• 記事検索
RSS

カエルを食べる(おもしー473)

日常的にも、

かつて一度も、

僕は、カエルを食べていない。

そんな食環境で居られたことに感謝したい。

けれど、

何か江戸時代的に感じる。

僕の食もかなり閉鎖的。


「やる気スイッチが入る本」として、

ブライアン・トレーシーさんの

「カエルを食べてしまえ!」という本を

ブンシリ(タレント)さんが、(2023.10.15日本海)で紹介されていました。


その本を読んだことはありませんが、

やはり、

一線を超える勇気は必要であると思っています。

いつも、尻込みして、それなりの勝算がなければ動かない。

小さなことも、大きなことも。

苦い思い出だってある。


紹介文の中には、

カエル2匹を同時に食べなければならない時も!

ともあります。

たぶん、そうなったら、パニック状態で、

しかたない!食べてしまう。

前頭葉で判断できない時は、もっと深いところのひらめきのようなものに身を任せざるを得ない。

結果は後からついてくる。


そういえば、咄嗟に動いたことがあった。

大き目のガラスの花瓶を手から滑り落として、

その花瓶の落下先に左足があった。

スローモーションのように落ちていく。

何も考えず、左足を後ろに引いた。

その後すぐ、の、刹那と言っていいのかな、

花瓶は割れて、鋭利なガラス面を飛び散らせた。

よく覚えている。


ただ、口にするものは、大概の人は、閉鎖的。

今まで食べたことのないものに、最初から前向きには成れない。

そんな悠長な段階であれば、

いわゆる、茹でガエルになるような。

いやいや、丁度、美味しく茹で上がってくれたのなら、

いただきましょう。

なにを?


今日は、やる気スイッチが入っておりますれば、食べるのはまた今度にいたします。

(金魚じゃないけれど、また、逃げた。)

まずは、どこかで、読ませていただければ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):