最初にやることは、
ウクライナへの支援停止だ。
次にNATOからの離脱に動く。
さらに、韓国や日本から米軍を撤収させるかどうかも議論になるだろう
などと
「「あり得ない」を禁句に」(2024.1.11日経)にありました。
その前には、
(トランプ氏が当選したら)
との前提がありましたが、
アメリカさんの前大統領が本年11月に再度同地位に就かれるかどうかは置いといて、
そのような米軍縮小・米国軍事費用の長大過ぎる重荷を軽くできるものなら、
そんな思いは、現大統領さんだってお持ちのはず。
ただ、
そんなことは近視眼的で結局その国の利益にはならない と考えるのか。
いやいや、関係各国の負担をもっと応分にしていくことがその国の利益になる とするのか。
4年間の任期しかない大統領職。
大したことはできないとも思うけれども、
その間、中間選挙などもあり、
かの国の有権者などの世論がどのようにうつろい行くのか。
そんなあやふやなものに支持されての立場って、
そんなに就きたいものなのかなあ。
ともあれ、
米軍の現状維持と縮小は、米国の両政党の意見の分かれるところなのでしょう。
「あり得ない」ということであるならば、
軍拡 だって すら 芽がある?
南海トラフ地震
30年以内の確率は70~80%
死者が最大32万3千人に達しかねない
とも
同記載にあり、
それが自衛隊員首脳の最も心配している事象のひとつだとされていました。
昨日、無かったけれど、
今日、
能登に遭ったことのようなことが、身に降りかかる。
同じ日本海側で、鳥取震災は内海トラフ地震の兄弟のようなものと捉えています。
今日はないかもしれないけれど、
来年、ウクライナで起こっていることが国内に侵攻される。
それらは「あり得ない」?
ジタバタすることさえできないけれど、
まあ、現実になってしまうと自分で思う重さが大きいものについて、
できる範囲で、持っておこう。
何を?
やっぱり、まずは、健康に近いような心身じゃないですか。
頭も体も少々筋肉痛的ぐらいのほうがいいと思います。
今日の天気予報は晴れ。
5度~9度の気温見込み。
少々寒いけれど、バイク通勤でいってみようか。
寒中に水を被る修行があるけれど、
今日の風も身を切るように感じるのかもね。
僕の寝ぼけたような心身にはちょうどいい。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」