日本の個人による外国為替証拠金(FX)の取引額が2023年も1京円を超え、
2年連続で大台に乗った。
円安進行の流れに逆らう「逆張り」に動いた投資家が多く、
円買い・ドル売りの取引が円安の加速を食い止めた。
などと
「個人「逆張り」に動く」(2024.1.19日経)にありました。
FXのことはよく知りませんが、
円安の加速を食い止めたとの動きには、
どうだろう。
ニッポンにとって当面有難いのだろうか。
一方では、
「「円売りサイン」チャートに点灯 昨年と一昨年に的中」(2024.1.23日経)に
外国為替市場でさらなる円安進行を示すチャート上のサインが点灯した。
円安のシグナルとされる条件が3つ全て点灯し、
「三役好転」と呼ばれる状態が16日に完成した。
などとあります。
3つとは、転換線とかローソク足などで説明されていますが、僕には???のことです。(詳しくはお読みくださりませ。9面でした。)
さらに、円安になるのだろうか。
おそらく3月であろうけれど、日銀さんがマイナス金利解除方針を示したとしても、
%のコンマ以下の動きなので、
アメリカさんの動きのほうが幅は大きいのだろうなあ。
そんな時にも、
逆張りを行われるのだろうか。
どなた様も、ほどほどになされてくださりませと願ってしまいますが。
それは、
全体で言えばプラスマイナス均衡とされるのだろうけれど、
個々では、当然にプラスもありマイナスもある。
あくまでも、個々に、食い止める責任はありませんので。
結果的にそうなったとしても。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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