あんまり気分を引かないけれど、思ってしまったので。
「知りたい 国会議員の仕事」(2024.1.22朝日の声)が54歳の方よりありました。
有難いことですねえ。
国会議員の仕事を知りたいなんて。
片や、当の国会議員さんは、どうなんですかねえ。
知らぬ存ぜぬや、死人に被せるようなことを行っている。
そりゃあ、
表向きに言えることだって当然行っておられるのでしょうけれども、
肝心なことになると、口を包む。
知られたくはないのですよ。
議員先生たちは。
そうでなけりゃあ、
今の制度で、議員さんがこの世に存在するようになって何十年?百年?経っているのですか。
時折、制度をつくり規制するような姿勢は示すも、そこは穴だらけ。
だから、本日があるのでしょう?
どこまで行っても、本当のこと、肝心なことは知らせないんです。
だから、
本当は、有難いことなんですけれども、当事者にとってはとても有難くないんです。
三猿は、
「見ざる・聞かざる・言わざる」ですが、
議員の所業を見ないでね、聞かないでね、言わないでね、
というところが、先生たちの本音。
(あんただって、町の議員だったじゃないかと言われる方に対しては、
僕は、全て公開していました。
全所帯を歩き、直接見て、直接聞いて、直接言っていましたので、
7年少しの議員活動に対して、後ろめたいことは全くありません。)
議員活動については全公開の姿勢の知らせる議員のみで政(まつりごと)が進むことは、夢幻の如く?なり。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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