なにか、
まっとうな商売じゃないみたい。
ばくちなのか。
そんな印象を持ってしまいます。
(真摯に向き合われておられる関係者の皆様には申し訳ありませんが。)
「LNG船運賃8割安」(2024.2.9日経)では、
液化石油ガス(LNG)を運ぶ大型船(VLGC)の運賃が2023年末と比べ一時8割安と急落
米国の寒波で同国産プロパンが値上がりした影響で、アジアで米国産の輸入が減少。
海上輸送の需要が鈍った。
暖冬の影響でアジア各国の暖房向け需要は低調
運賃が下落し始めると、これまで高値相場で強気の交渉に臨んでいた船主の姿勢も軟化
などとありました。
どのあたりが、適正運賃なのか皆目わからない。
急落前の市況がそもそも高すぎたようにも見えるグラフも付いている。
では、
8割安になっても貨物を確保して、仕事を受け、船に働いてもらうことを優先したということ?
そうなのだろうけれども。
ともかく、
そんな、急落や急上昇がある業界の様。
だから、
なにか、
真っ当さのニュアンスが感じられない。
船の運賃ってそんなことなのだろうか。
ただ、それしか使えない、それ線の船なら致し方ないのだろうか。
この場合は、LNG運搬にしか使えない船なのだろうから。
どんな会社と言うか、どのような経営形態が多いのだろう。
船主さんは。
やりにくいだろうなあ。
それとも、もうかる商売なのだろうか。
まったくわからないながらも、
海運って、なにか、文字通り、地に足を付けたように踏ん張ることとはちょっとというか大きくというか、業界の雰囲気も、異なるような。
なぜか、海のにおいがするのは、気のせいか。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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