地方紙とはいえ、
1面トップの掲載でした。
これでは「先生だけ目立ってしまう」ことになりましたね。
「記載議員に裏金化指示 柴山氏証言」(2024.2.9日本海)では、
直近5年分の不記載総額は896万円。
「派閥を信じていた。反省材料だ」
13年までは派閥パーティー券の販売ノルマ超過分をもち代や氷代と呼ばれる冬季、夏季の活動資金に含めて計上していた。
「先生だけ金額が多いと目立ってしまう」
「今後は他の議員と同様に計上しないで」
柴山氏は弁護士で、不記載は法的に問題だと考え、異論を唱えたが、聞き入れられなかった
などとありました。
すぐに思いつく問題点は2つ。
一つ目は、
弁護士としての矜持。
一般人でも不記載は問題であると考える裏金化に対して、
高い、法的・倫理的レベルを保つであろう弁護士先生のお立場で、
体制の力に屈したということ。
そのような理不尽な力をふるおうとする体制に対して立ち向かうための法律知識ではないのですか。
屈したのであれば、さっさと弁護士登録を抹消なされたほうがいい。
この先生は、これからも何かあれば、屈しますよ。
あてにはできない。
所属されている弁護士会だって何の問題視もしないのだろうか。
(しないなら、その弁護士会もしれたものだ。)
なにが、反省材料だ ですか。
すでに、一般社会の常識から逸脱している認識がないということ。
二つ目は、
2014年から(直近5年分なら2022~2018?)17年までの分は知らんぷり?
直近5年分よりその前はどうなのか。
法律の時効で法的に責めを問われない期間分は、
お得意の資料がなく不明ですということですか?
5年分は、裏金であり不記載でありながらも896万円と正確?に修正できる資料があったんですね。
それ以前分が無いとは言わせない。
明らかになさいませ。
時効という制度を用いて、知らぬ存ぜぬ。
その他にも問題点は多くありそうながらも、
この証言で、他の議員は苦々しく感じている と思う。
安倍村のルールに従っておきながら、
村の外からおかしいと言われれば、
問題だと思っていたんだけれど と 村の外に罪の見逃しを請うような姿勢。
なにが、今後の課題 ですか。
村人からもそっぽを向かれますよ。
それがわかっているから、村人たちは多くを語らない。
しかし、
国民としては、その村人全員を表舞台から排除しなければならないとおもうんだけれどもなあ。
その人たちが居なくなっても、このお国は大した支障なく回っていくよ。
そう思います。
なんなら、その村が所属する烏合の衆もいったん国民と同じ生活をしてもらうべきでは。
それだけは嫌だと強く思っている衆なのだろうけれども。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」