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世界人口の15%(おもしー584)

世界人口の15%、10億人以上が障害を持っている。

(2024.2.4読売の編集手帳)にありました。


そうですか、

そんな割合なのですか。

その割合が高いのかそうでもないのかは判断できません。


ただ思うに、

健常者というくくりにとりあえず入っていると思っている、

そこのあなた様。

本当にそうなのだろうか。

そうであったとしても、

では、

僕はどうなのだろう。

自信 ? はありません。


知人の体調がすぐれない様子を数日前に聞いた。

近いうちに車いす生活になると言われたという。

まだまだお若いのに。

(こんな言い方にも疑問が生じるけれど。)


生来であったとしても、後天的であったとしても、

周囲の人より自らにおいて不自由度が高い認識が、

生まれてきたり、大きくなったり、

(人間は比較して生きているなあ。)

生活していくうえで、心身がガタピシしてくることも当然にある。

(過去の自分と比較している。)


いい事は他人(ひと)がする。

他人がすることはいいことに見える。

自分がすることはそこまでできない。


だ けれども、

それでいい。


それでいいけど、

やりたければ、また、やればいい。

誰だって、人様よりも劣っていると思ってしまう部分のない人はいない。

社会で生きていくならば、

許容される範囲で、

やりたいことを、あまり他人と比較せず、

するならば、やる前の自分と比較して、

やりたいことを我慢せずにさっさとやってしまいましょう。

そうすれば、新しい展開が目の前に広がってくる。

そこでは、

障害の有る無しなどと人様から言われる筋合いはない。

比較するなら、

明日の自分で、やらなかった場合と、やってしまった場合と。

少しでもスッキリしそうなのはどちらなのか。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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