そこまで言われますか。
仕事の経済効率が高い
あやしい偽情報をばらまく
生成AIは会議の迅速な運用には役立っても、長期的に会社の方向性を改善する提言はできない。
AIの欠点として言葉の「意味」を理解できないこと、
「未知の新状況」に対応できないことの2点が指摘されてきた。
AIは過去のデータを処理して回答するのだから後者は当然ともいえるが、実は前者と後者は密接に結びついている。
意味抜きのデータ処理を行う生成AIに人間が判断を任せれば、その先に待つのは地獄の反ユートピアだ。
ウクライナで闘う兵士は他人を殺したくなくても、命令されれば引き金を引く。
人間は生物的な自律性を持つが、社会で生きるために他律的に行動することもある二面的存在
妄信すると、新たな支配のもとで一般人は徹底的に自律性を奪われ、機械部品のように純他律的に行動せざるを得なくなる。
などと、
「AIの可能性と限界 妄信は人類の自律性脅かす」(2024.2.20日経)にありました。
よく読み込めなかったのですが、
一般人は言われるままになる?
一般人?
一般人でない人があるということ?
それにしても、
地獄の反ユートピア とは、相当な物言い・表現です。
それだけ 危機感をお持ちなのでしょう。
人間社会だと思って生きていたら、
いつのまにか、AIにコントロールされているヒトの生活だったりして。
そこでは、
ヒトの生活は、そのことを知らずして案外、楽なのかもしれない。
何が本当なのかはわからなくても、
生活が楽ならば、ヒトは反抗しない。
少なくとも、多くのヒトは。
一部の人が、そうであってはならずと反抗するも、
ヒトの多数の支持を得られない。
なにか、
裏金横行の村社会を大きな問題と捉えきれない人社会は、
自律性において、
すでに似たような状態になっているような気もする。
猪と豚さんの違いをよくよく考えよう。
(どんどんと、関連のようなそうでもないような、ひらめきが飛んでいくようにも。)
僕はどう在りたいのか。
猪武者と飼われている豚さんと、その違いは。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」