なんということでしょうか。
ロシアは中国やインドなど「友好国」へ輸出先の切り替えを進め、継戦能力に直結する財政への影響回避に躍起になっている。
北朝鮮への接近も起死回生の一策だ。
イランや北朝鮮との結びつきは、 「ならず者国家の枢軸」
などと、
「原油収入で継戦能力向上」(2024.2.21日経)にありました。
前にも書いたけれど、
人の欲しがる資源を保有する組織は強いなあ。
その資源が人の生活に欠くことのできないものであればあるほど強い。
石油はそのひとつ。
というか、とてもおおきなもの。
日本列島には、ほぼ無いと言っていいから、日本国は戦争できない。
列島以外から持ってこられないなら、
(いつでも持って来られると思ったら大間違いだと思っていますので、)
そう言いきってもいいのかもしれない。
それは、悪いこと?
それとも、いいこと?
いいことだと信じたい。
そう考えるならば、
戦争は石油が自在に使用できる立場の愚かな使い方であって、
他国の言うことを聞かないなら、気がすむまで、無駄にお使いなされませ。
そう言おうと言わまいと、止めないんだから。
そして、
継戦能力は友好国が買ってくれているおかげで、向上しているのですか。
あああ。
僕の言うことは今までもこれからも通用しない。
なぜ即時に停戦できない。
人のメンツなんて、くそくらえ。
生かされているものの傲慢。
死は平等に来るものの、
明日も生きていると思い上がっている者たちが、
夢の中にいるように振る舞い、他人に大迷惑をかけている。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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