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延命装置の役割(おもしー599)

ロッキード・リクルートの落とし子である新自ク・新党さきがけも10年単位で見れば多くが元のさやにおさまり、自民党の延命装置の役割を担ったといえる。

今回、そうした芽どころか、派閥解消も一緒で、若手が先だって離脱する動きすら出なかった。

「自民党に明日はない」(2024.2.5日経の核心)にありました。


そうなんだよなあ。

結局は、飲み込まれて元のさや。

反逆のように見えても、体制の延命のために一役買っただけ。


地球温暖化を阻止するための、

SDBS?なるものも似たようなもの。

着実に平均気温は上昇している。

コロナ禍で、車の移動が極端に低下した時期があった。

その年は、CO2排出削減量の目標を達成していたという。

そして、毎年同様な量の削減をしていかなければ、1.5度までの上昇に抑えられないともあった。

禍と言われていた時期を収束に向かわせることと同時並行で、

車の移動は元も黙阿弥。


根本的な働きは行えない。

うさん臭さをどうしても感じる。

それでどうしたいのか。


冒頭の話題に戻ります。

お呼びでない人間が出て来て、時間を浪費したってただの無駄。

責任の所在をともかく明らかにしない。責任逃れの5人衆。

それでは起こっている事象の説明は誰ができるのか。

死人(しびと)に責めを負わせる 顛末を書き上げる シナリオライター。

人前で語れない人間は表舞台からさっさと退去すべし。

それをさせないのが、支えている同種の人間たち。


いろんな意味で、

相当に世紀末感があるんだけどなあ。

世紀末感は、単に、西暦の世紀の末のような数字によるものではないと思っています。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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