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議運の権威?丸潰れ。

 令和2年11月30日の議会運営委員会におけるその他として、
 杉村宏副委員長から
 議会運営委員会(以下「議運」)の決定がないがしろにされている件として、前回9月8日に提起(町長の虚偽となる答弁:参照2020.10.19発行のモルゲンロート12P7)し、今後検討したいとした田中克美委員長が、この度の議運で、議題にしない理由を質しました。

 田中委員長は、議会活動の在り方検討特別委員会で、議会の公開についても議論したいとしました。
 それに対し、杉村宏副委員長としては、この特別委員会は、以前の報告書にある議会改革の案件も含めて議論を行うと、設置時の本会議で田中克美議員みずから説明しながら、もっぱら空虚な議論に終始し、全く議論なされていない課題が多く、議論されている項目も中途半端が多い(参照:空虚な会議2020.11.20)。とても特別委員会で議論できる状況ではない。
 また、先に提起したことは、この議会運営委員会が決定したことで、この議運で協議しなくてどこが行うのか。
 町長の誤った答弁を、どうして誤っていると指摘できないのか。どうして訂正させようとしないのか。
 と発言しましたが、そのまま進行されました。
 同委員会の委員(寺垣智章、橋本恒)や同席している柳正敏副議長は押し黙ったままでした。

 また、平成30年1月5日のこの委員会で、岩美町議会だよりの号外の発行をすることが決定されています。
(芝岡みどり委員長、川口耕司副委員長、澤治樹委員、寺垣智章委員、柳正敏副議長、船木祥一議長)
 その決定に従い、田中克美議会だより委員長が中心となり編集されています。
 号外発行をこの委員会で決定し、町民に配布している中で、この委員会で何の論議も無いまま町議会HPから、不適切であるとされて削除なされています。
 これも、この委員会の決定をないがしろにしています。
 当時と今の同席者の2名(寺垣智章委員、柳正敏副議長)は押し黙ったままでした。

 この2件において、岩美町議会の議会運営委員会の権威は、丸潰れです。

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