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住民不在です。足立義明議長。

 トップページのライブログ(赤字で目立つところ)に、7月21日から1か月間、次のように掲載しています。

「足立義明議長は、岩美町議会議員にのみ理解されれば、岩美町民全体に配布した号外をなかったことにしようとしているのだろうか。町民目線がまったくない姿勢です。岩美町議会の自浄作用は全く無いんだと言っているかのような岩美町議会議員各位の姿勢です。」


このログの趣旨を、7月26日(月)に議長室で、議長に聞かれたことから申し上げておきました。


論点は2つです。住民不在と議会の自浄能力。


なお、以下の2点から、議長から公の席での杉村宏議員への謝罪を行うこと、田中克美議員の各種委員会委員長の辞職を求めることを、予定されていた8月3日の議会議員の在り方検討特別委員会で発言すると議長に26日に申しあげていたところ、同会は、延期となり、開催されませんでした。


〇住民不在

議長が言えば、住民の意向に関係なく、物事が進んでいくと考えるならば、それは民主主義ではありません。住民不在の点で、智頭町議会と底は同じとなってしまいます。

公の席(会議録が残らない)をいつも回避しようとする足立義明議長の姿勢は、公人としての議長として不適切です。もちろん、私的企業におけるオーナーとして、各従業員に対する配慮のある姿勢はとても大事なことです。

しかし、公人であるならば、非公式に杉村宏議員に謝罪しても、主権者は何もわかりません。

謝罪するならば、公式の会議で、なにがどのように不適切であったのかを明確にしたうえで謝罪し、会議録に残し、その後は、号外発行を決議した議会運営委員会に対応を協議させるべきです。

そもそも、足立氏個人は号外発行に関係なく、迷惑なだけです。現議長だから発行責任を引き継いでいるだけのことですので、号外発行に関わった当事者たちが主体的に住民目線で責任を取ればいいだけの話です。当事者たちが現議長の陰に隠れようとしていることを、結果的に、現議長が容認していることとなっています。

繰り返しますが、号外を配布された町民目線がまったくありません。住民不在とはこのことです。


〇自浄能力

議長が号外発行をなかったことにしたいと発言し、各議員が承諾すれば、なかったことにできるのでしょうか。それが現議長の意向としても、そんなことは通りません。それが通るならば、配られた町民は置いてけぼりです。町民目線に立つとき、岩美町議会議員は自浄能力があることを示したい。いかがですか。田中克美議員や柳正敏副議長などの責任をどうして追及できないのでしょうか。


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