国連が世界の人口を推計しています。
3年ぶりに改訂し、大幅に前倒しと報道されました。
前回推計 人口ピーク 2100年、109億人
今月11日発表の人口ピーク 2086年、104億人
3年間で、14年の前倒しと5億人の減ということのようです。
また3年後に改訂されるならば、また、前倒しがありかもしれませんね。
「人類史でも、特異な20世紀の経済成長を支えてきた人口爆発は近く終わりを迎える。」(2022.7.13日経)
本年は2022年ですので、あと64年で、地球と呼ばれている太陽系第3惑星上に住まう、人類の1種であるホモサピエンスの口の数がピークを迎えるということです。私は満63歳ですので、その時には生存していない。しかし、前倒しが何回もあれば、もしかして、生きているやも。何か少し、人類の一人として感慨深い。
でも、19世紀初めに10億人、1987年に50億人、1998年60億人、2010年70億人、今年2022年11月15日に80億人に達する。そして、104億人か。なにか、とても重たいなあ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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