数カ月前に、通信販売で、シャワーヘッドを購入いたしました。
宣伝の、ウルトラファインバブル(UFB)に惹かれてしまったということです。
夏は暑く、水道水も温かくなっていて、暑かった一週間前の水温は午後8時で35.7度ありました。
(このあたりでは、水道管は土被り60cmで、地面の下、60cmに管の上面がありますので、歩道の熱くなっているアスファルトの熱が、その下にも及んでいると思います。)
その水道水を、購入したシャワーヘッドを通して、浴槽に入れ、
一方からは、屋根の上に設置している温水器からの60度の湯を少しずつ入れて、
浴槽の中で調節しています。
(面倒ですが、化石燃料なしなので、それなりに良しとしています。
なお、屋上の温水器は冬でもいい温度になってくれています。
60℃以上になると、熱くなる前の水道水と混ぜて、60度にして吐水されます。)
したがいまして、夏は、ほぼ、UFBを含む水ですので、
UFBの洗浄効果で、とてもさっぱりした感じがしています。
(ここは気分の問題のようですが。)
さて、ウルトラファインバブル(UFB)は、
直径がナノサイズ(1nm=10億分の1メ-トル)の気泡のことを言うそうです。
気泡が極少のために、UFB(ナノバブル)を発生させても肉眼では透明な水に見えます。
洗浄・殺菌作用を有することが確認されています。
「ナノ(nano, 記号:n)は、基礎となる単位の10億分の1(10⁻⁹倍)の量を表す。
ナノメートル(nano metre,記号nm)」=10億分の1メートル
1,000nm=1μm
1,000μm=1mm
1,000mm=1m
⇒ 10億分の1m 100万分の1mm 1,000分の1μm
単位のことで、もう少し、
光のスピードとして、完全な真空中で、光の粒子「光子」は、秒速29万9792km、つまり時速10億7900万kmで進むと言われています。
つまり、
1秒の千分の1(10のマイナス3乗)、1ミリ(milli)秒では、約299km
その千分の1、1マイクロ(micro)秒では、約299m
その千分の1、1ナノ(nano)秒では、約29.9cm(ここで、上のナノが出てきます。)
その千分の1、1ピコ(pico)秒では、約0.299mm
(余談:この単位の呼称は、慣例として、ラテン語などが用いられているようですが、
それは、現在使われていないことも、その使用に適するそうです。
使用されている言語は、その単語の意味が、その時代に応じて変化することがある。
そういうこともあり、使われていない言葉を使用するようにしていると、以前どこかで読みました。)
さて、その続き、
もう、計算しません。
(たぶん間違えてしまいますから。)
フェムト
アト
ゼプト
ヨクト
ロント
クエクト(10のマイナス30乗)
最後の2つは、今年11月に加わるそうですが、よく解りません。
原子核や電子の大きさは?
また今度調べてみます。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」