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UFBで、さっぱり?(おもしー38)

数カ月前に、通信販売で、シャワーヘッドを購入いたしました。

宣伝の、ウルトラファインバブル(UFB)に惹かれてしまったということです。


夏は暑く、水道水も温かくなっていて、暑かった一週間前の水温は午後8時で35.7度ありました。

(このあたりでは、水道管は土被り60cmで、地面の下、60cmに管の上面がありますので、歩道の熱くなっているアスファルトの熱が、その下にも及んでいると思います。)

その水道水を、購入したシャワーヘッドを通して、浴槽に入れ、

一方からは、屋根の上に設置している温水器からの60度の湯を少しずつ入れて、

浴槽の中で調節しています。

(面倒ですが、化石燃料なしなので、それなりに良しとしています。

なお、屋上の温水器は冬でもいい温度になってくれています。

60℃以上になると、熱くなる前の水道水と混ぜて、60度にして吐水されます。)

したがいまして、夏は、ほぼ、UFBを含む水ですので、

UFBの洗浄効果で、とてもさっぱりした感じがしています。

(ここは気分の問題のようですが。)


さて、ウルトラファインバブル(UFB)は、

直径がナノサイズ(1nm=10億分の1メ-トル)の気泡のことを言うそうです。

気泡が極少のために、UFB(ナノバブル)を発生させても肉眼では透明な水に見えます。

洗浄・殺菌作用を有することが確認されています。


「ナノ(nano, 記号:n)は、基礎となる単位の10億分の1(10⁻⁹倍)の量を表す。

ナノメートル(nano metre,記号nm)」=10億分の1メートル

1,000nm=1μm

1,000μm=1mm

1,000mm=1m

⇒ 10億分の1m 100万分の1mm 1,000分の1μm


単位のことで、もう少し、

光のスピードとして、完全な真空中で、光の粒子「光子」は、秒速29万9792km、つまり時速10億7900万kmで進むと言われています。

つまり、

1秒の千分の1(10のマイナス3乗)、1ミリ(milli)秒では、約299km

その千分の1、1マイクロ(micro)秒では、約299m

その千分の1、1ナノ(nano)秒では、約29.9cm(ここで、上のナノが出てきます。)

その千分の1、1ピコ(pico)秒では、約0.299mm

(余談:この単位の呼称は、慣例として、ラテン語などが用いられているようですが、

それは、現在使われていないことも、その使用に適するそうです。

使用されている言語は、その単語の意味が、その時代に応じて変化することがある。

そういうこともあり、使われていない言葉を使用するようにしていると、以前どこかで読みました。)

さて、その続き、

もう、計算しません。

(たぶん間違えてしまいますから。)

フェムト

アト

ゼプト

ヨクト

ロント

クエクト(10のマイナス30乗)

最後の2つは、今年11月に加わるそうですが、よく解りません。


原子核や電子の大きさは?

また今度調べてみます。

そんなことをおもってしまいました。


「おもし=新聞記事などを読んで、おもってまったことです。)」


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