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青いアマゾンの原潜(おもしー47)

「ブラジル原潜計画 保有に野心見せる」(2022.8.22日本海)のなかで、

南米最大国のブラジルの領海は「青いアマゾン」と呼ばれる

海域の油田を守る

中国の違法漁船やアフリカの海賊の脅威

それらへの対抗として、長期間潜航できる原子力潜水艦が必要である

ということのようです。


ロシアのウラジオストク。日本海の北側ですが、そこは軍港のようでして、打ち捨てられような状態で原潜が繋がれていると言った記事が、かつてあったような。そんな記憶があります。


原子力潜水艦の推進装置などはIAEA(国際連合の保護下にある自治機関である国際原子力機関)の監視対象外の「非平和的活動」とみなされているようですが、

管理できるんですか。

ブラジルさんに言っているのではなく、保有なされているすべての国に対してです。

原子炉を。老朽化した原潜はどのように処分なされているのですか。

軍事機密で言えませんか?

全く不透明。

そんなことで、世界の環境の安定に責任が持てますか。


それにしても、大西洋まで中国の漁船が行き、違法操業とは。

日本近海のサンマ漁のとてつもない巨船群のような操業をいつか映像で見ましたが、

(とてもまぶしかった)

そんな操業をしているのだろうか。

そんなことをおもってしまいました。


「おもし=新聞記事などを読んで、おもってまったことです。)」



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