不肖、わたくしめも、子育ての経験があり、
真夜中に、泣く我が子を、抱っこ歩きや、
起きているついでだからと、抱っこしながら、スクワットをしていたことがありました。
こちらも、少々疲れて、共に寝たようなことも、幾たびか。
「泣く子には 抱っこ歩き5分 理研”寝かしつけ実験」(2022.9.14日本海)のなかで、
泣いている赤ちゃんを寝かしつけるには抱っこして5分歩き、
落ち着いたら8分待つと良い
実験では、4種類
「抱っこして歩く」
「抱っこして座る」
「ベッドに置く」
「ベビーカーに乗せ動かす」
体が母親から離れる時に心拍数が上がり、覚醒状態に近づいていた。
などとありました。
たしか、
「森の人」という意味のオランウータンは、木の上に丸い寝床を作っているとか。
類人猿≒人の類(たぐい)に類(るい)するサル なので、
木の上で、外敵から襲われる心配も少なく、揺れて寝ている。
揺れることは、寝やすいのかな。
揺れていませんが、
ヒトのベッドも、何か似たような気持ちになってしまいます。
体験的にも、理研の実験結果は、適切(よく適合する)だと思います。
さて、実験では、母親が対象ということでしたが、
いつか、ぜひに、父親や、両親以外を対象にした結果も見てみたい。
子育ては、母親中心が当たり前のようになっていますが、
いつでも、本当に、そうだろうか。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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