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真夜中のスクワットで寝かしつけ(おもしー65)

不肖、わたくしめも、子育ての経験があり、

真夜中に、泣く我が子を、抱っこ歩きや、

起きているついでだからと、抱っこしながら、スクワットをしていたことがありました。

こちらも、少々疲れて、共に寝たようなことも、幾たびか。


「泣く子には 抱っこ歩き5分 理研”寝かしつけ実験」(2022.9.14日本海)のなかで、

泣いている赤ちゃんを寝かしつけるには抱っこして5分歩き、

落ち着いたら8分待つと良い

実験では、4種類

「抱っこして歩く」

「抱っこして座る」

「ベッドに置く」

「ベビーカーに乗せ動かす」

体が母親から離れる時に心拍数が上がり、覚醒状態に近づいていた。

などとありました。


たしか、

「森の人」という意味のオランウータンは、木の上に丸い寝床を作っているとか。

類人猿≒人の類(たぐい)に類(るい)するサル なので、

木の上で、外敵から襲われる心配も少なく、揺れて寝ている。

揺れることは、寝やすいのかな。

揺れていませんが、

ヒトのベッドも、何か似たような気持ちになってしまいます。


体験的にも、理研の実験結果は、適切(よく適合する)だと思います。


さて、実験では、母親が対象ということでしたが、

いつか、ぜひに、父親や、両親以外を対象にした結果も見てみたい。

子育ては、母親中心が当たり前のようになっていますが、

いつでも、本当に、そうだろうか。

そんなことをおもってしまいました。


「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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