「国葬、市井の人々ら追悼」(2022.9.20日経)のなかで、
19日に執り行われた英女王エリザベス2世の国葬。
食事はシンプルな内容を好んだという。
朝はシリアル、
昼は焼いた鶏肉や野菜で済ませ、
夜は極力、米やパスタなどの糖質を避けた。
特に好きだったのはダークチョコレート。
(特に感銘することは、)
市井の人たちも、在りし日の姿に思いをはせた。
(と記述されているところ。)
(大国の大統領は)当初の国連総会での演説予定をずらしてまで、国葬に駆けつけた。
などとあった。
国葬というのは、こういうものなのだろう。
国民の多くが、
特に、生活に難渋せざるを得ない方々も含めて、政治や経済に振り回されざるを得ないけれども、
日々の暮らしに、
一縷かどうかはわからないが、一縷でもいい、
具体的に何かをしてくれたと言う訳でなくてもいい、
「国民に寄り添った生涯」と報道されている。
そんな人を、人々は、国を挙げて、外国人も含めて、
弔うために祭儀を行った。
月と鼈とも言ってはならない。比べることさえ憚られる。
国権の最高機関で虚偽の答弁を100回以上も繰り返したと指摘されている人。
(東京地検特捜部の捜査もあるよう(?)で、事実と異なる答弁だった公算とも言われています。)
(ここに書くことも憚られる、いわゆる、刀の錆にもしたくない。)
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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