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市井の人々(おもしー74)

「国葬、市井の人々ら追悼」(2022.9.20日経)のなかで、

19日に執り行われた英女王エリザベス2世の国葬。

食事はシンプルな内容を好んだという。

朝はシリアル、

昼は焼いた鶏肉や野菜で済ませ、

夜は極力、米やパスタなどの糖質を避けた。

特に好きだったのはダークチョコレート。


(特に感銘することは、)

市井の人たちも、在りし日の姿に思いをはせた。

(と記述されているところ。)


(大国の大統領は)当初の国連総会での演説予定をずらしてまで、国葬に駆けつけた。

などとあった。


国葬というのは、こういうものなのだろう。

国民の多くが、

特に、生活に難渋せざるを得ない方々も含めて、政治や経済に振り回されざるを得ないけれども、

日々の暮らしに、

一縷かどうかはわからないが、一縷でもいい、

具体的に何かをしてくれたと言う訳でなくてもいい、

「国民に寄り添った生涯」と報道されている。

そんな人を、人々は、国を挙げて、外国人も含めて、

弔うために祭儀を行った。


月と鼈とも言ってはならない。比べることさえ憚られる。

国権の最高機関で虚偽の答弁を100回以上も繰り返したと指摘されている人。

(東京地検特捜部の捜査もあるよう(?)で、事実と異なる答弁だった公算とも言われています。)

(ここに書くことも憚られる、いわゆる、刀の錆にもしたくない。)


そんなことをおもってしまいました。


「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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