今年(2022年)8月31日に受診した健康診断の結果のお知らせが届いています。
そのなかで、
血圧は、
1回目 収縮期107、拡張期60
2回目 (測定せず)
とあります。
昨年6月2日は、収縮期117、拡張期66
一昨年11月12日は、収縮期103、拡張期69
ということでしたので、あまり変わりなし。
(おかげさまで、何の薬も服用していません。)
ここで、誰も否定できないことを書きます。
それは、私は死亡する、ということです。
それが、今日なのか、明日なのか、時期はよくわかりません。
もうすぐ、満64歳なので、そんなに遠い先ではありません。
「「死因は老衰」診断の多さに懸念」(2022.10.19朝日)のなかで、
日本の主な死因(2021年)の円ブラフがあり
悪性新生物(腫瘍)26.5%
心疾患(高血圧性を除く)14.9%
老衰10.6%
脳血管疾患7.3%
肺炎5.1%
誤嚥性肺炎3.4%
不慮の事故2.7% など
また、
世界保健機構(WHO)による世界の死因上位10位(19年)に老衰はない。
などとありました。
それらのうちのどれかが死因となるのでしょう。
血圧のことに戻りますが、
何の薬も飲んでいないと書きましたが、
薬嫌いで、たぶん、20年くらいは風邪薬も飲んでいないと思います。
(正直なところ、嫌いなので、よく覚えておりません。)
しかし、薬だと思って、特段好きでもなく特段嫌いでもない納豆は、
これも、たぶんですが、30年ぐらい毎日食べています。
在京の学生の住み込み新聞奨学生の頃、朝食にだいたい納豆が出ていました。
西日本出身者としては、最初は、なんとも、苦手で、毎日で閉口しましたが、仕方なく残さず食していました。
当時も、ナットウキナーゼのことは、なぜか知っていて、血液サラサラにすると聞いていたので、
血流が良くなるならば、血圧が高くなくてもスムーズに流れてくれるだろうということで、
それなら、まあ、しかたないかと、食べていて、
今の習慣も、何かのきっかけで、現在まで、毎朝食べるようにしています。
そういえば、先日、納豆の小売り希望価格はメーカーとしては、実際の売価の倍。
つまり、メーカーの希望額の半額程度で販売されているような記事がありました。
原料の大豆価格も高騰しているとのこと。
毎日食させていただいているので、価格についての希望はありますが、あえては申しません。
さて、
何の疾患で生命活動が停止するかはわかりませんが、
血圧が高くなくても、血の巡りはよい、そんな体でいたい。
(頭の血のめぐりは心もとない。すぐ忘れてしまうので。)
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」