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筋肉障害。面目なし。(おもしー133)

痛くて、寝返りが打てない。

右足の付け根、股関節が特に痛い。

立ち上がるのに右足が使えない。

5日ほど前から痛みが出てきて、3日ほどは我慢して、

アルバイトでも右足をひきずるようにゆっくり歩いた。

寝室のある2階に上がるのに、痛いし、右足に力が入らないので、階段を両手と左足で上がった。

降りるのも、同じ姿勢。

ジムも、趣味にも、とてもじゃないけれど行けれない。


昨日の月曜日、診察を受けると

筋肉の障害でしょう。

レントゲンで骨に異常はないので、

痛そうですが、

痛み止めがあればだいぶ楽になります。

シップも出します。

と診断いただきました。

コロナウイルスのワクチン接種や健康診断以外で、医療機関にお伺いするのは20年ぶりぐらいだろうか。

いやはや、情けない。面目なし。

痛いのは決して嫌いではないので、

(痛いことを感じることで、現状の認識・確認ができるし)

よほどのことが無ければ、痛み止めの薬は飲まないようにする。

(何かごまかしているようで、ともかく、薬嫌いなので。)

シップはめんどくさいし、たぶんやらないので、お断りさせていただきました。

でも、診ていただいて、日にち薬と安心いたしました。

爽やかな感じのDrさんでしたし、受付や看護の方々もいい感じ。

月曜の朝から、多くの受診者が来ておられました。


原因は、たぶんあれだ。

いい気になって、足を、床面に落としつけた。

練習の中で、何度も、何度も。

右足が痛いのも、形のなかでは、左足の2倍の数だけその動作があるから。

参照:かかと落とし(おもしー126)


「何でもやり過ぎはだめ」(2022.11.15産経の痛み学入門講座)では、

「スポーツ障害(使い過ぎ症候群)」

使い過ぎ、骨の配列異常などがもとで、関節や靭帯(腱)、筋肉の過労障害、疲労骨折を生じるもの

特に、靭帯が骨に付く部位での炎症、その付近を通る神経の絞扼(こうやく:締め付け)によるものが多い。

などとあります。


いい年をこいて、(もうすぐ満64歳になってしまうなあ。)

なにやっているのか。

バイト先の、娘の年齢と同じようなお嬢さんに、気を使ってもらって、

(土曜日の)昼から休まれてはどうですか、朝よりひどくなっていませんか、後はやっておきますので。

おかげ様で、土曜日の午後(半ドン(=半分ドンタク)だあ。)、シフトの入っていない日曜日、月曜日と、安静にできて、

相当楽になった。

バイト先の皆さん、ありがとうございます。

迷惑かけました。

繰り返します。

面目ありません。


でも、

たぶん、

また、

やってしまうだろうなあ。

障害が回復すれば、前よりも、もっと強くなっているなどと思ってしまって、

(もう少し、おとなしくしますけれど。)

また、足を床に力強く踏み落としてしまう(だろうなあ)。

その動作の目的は、相手の足の甲を強く踏みつぶすためだし、

(形なので、相手はいませんが、いると思ってやっています。)

そもそも、

そういうことができるのは、

爽快だし、気持ちいい。

体育館の床も大きく鳴ります。


亀の甲より年の功。

自分には、そんなことがいつになったら当てはまるのだろうか。


そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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