痛くて、寝返りが打てない。
右足の付け根、股関節が特に痛い。
立ち上がるのに右足が使えない。
5日ほど前から痛みが出てきて、3日ほどは我慢して、
アルバイトでも右足をひきずるようにゆっくり歩いた。
寝室のある2階に上がるのに、痛いし、右足に力が入らないので、階段を両手と左足で上がった。
降りるのも、同じ姿勢。
ジムも、趣味にも、とてもじゃないけれど行けれない。
昨日の月曜日、診察を受けると
筋肉の障害でしょう。
レントゲンで骨に異常はないので、
痛そうですが、
痛み止めがあればだいぶ楽になります。
シップも出します。
と診断いただきました。
コロナウイルスのワクチン接種や健康診断以外で、医療機関にお伺いするのは20年ぶりぐらいだろうか。
いやはや、情けない。面目なし。
痛いのは決して嫌いではないので、
(痛いことを感じることで、現状の認識・確認ができるし)
よほどのことが無ければ、痛み止めの薬は飲まないようにする。
(何かごまかしているようで、ともかく、薬嫌いなので。)
シップはめんどくさいし、たぶんやらないので、お断りさせていただきました。
でも、診ていただいて、日にち薬と安心いたしました。
爽やかな感じのDrさんでしたし、受付や看護の方々もいい感じ。
月曜の朝から、多くの受診者が来ておられました。
原因は、たぶんあれだ。
いい気になって、足を、床面に落としつけた。
練習の中で、何度も、何度も。
右足が痛いのも、形のなかでは、左足の2倍の数だけその動作があるから。
「何でもやり過ぎはだめ」(2022.11.15産経の痛み学入門講座)では、
「スポーツ障害(使い過ぎ症候群)」
使い過ぎ、骨の配列異常などがもとで、関節や靭帯(腱)、筋肉の過労障害、疲労骨折を生じるもの
特に、靭帯が骨に付く部位での炎症、その付近を通る神経の絞扼(こうやく:締め付け)によるものが多い。
などとあります。
いい年をこいて、(もうすぐ満64歳になってしまうなあ。)
なにやっているのか。
バイト先の、娘の年齢と同じようなお嬢さんに、気を使ってもらって、
(土曜日の)昼から休まれてはどうですか、朝よりひどくなっていませんか、後はやっておきますので。
おかげ様で、土曜日の午後(半ドン(=半分ドンタク)だあ。)、シフトの入っていない日曜日、月曜日と、安静にできて、
相当楽になった。
バイト先の皆さん、ありがとうございます。
迷惑かけました。
繰り返します。
面目ありません。
でも、
たぶん、
また、
やってしまうだろうなあ。
障害が回復すれば、前よりも、もっと強くなっているなどと思ってしまって、
(もう少し、おとなしくしますけれど。)
また、足を床に力強く踏み落としてしまう(だろうなあ)。
その動作の目的は、相手の足の甲を強く踏みつぶすためだし、
(形なので、相手はいませんが、いると思ってやっています。)
そもそも、
そういうことができるのは、
爽快だし、気持ちいい。
体育館の床も大きく鳴ります。
亀の甲より年の功。
自分には、そんなことがいつになったら当てはまるのだろうか。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」