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バイク転倒(おもしー164)

4日前の雪道。

バイクが転倒されているところに出会いました。

郵便配達の若そうな方が、雪上の郵便物を集めていました。

後続車両もゆっくりの走行で、追い越し車線に順次移動され、当方も、その流れに乗り車線移動。

幹線道路で、アイスバーンとまではいかなくとも昼間でも除雪後の凍結気味の路面。

2輪車の後輪には、チェーンが装着されていました。


ご苦労お察しいたします。

どうか、お体にあまり無理をさせず、職務に取り組まれることを。


当方のような、

軟弱バイク乗りは、

雨が降ったり、路面が濡れていれば、バイクに乗らない。

濡れた鉄がこわいのです。

マンホールの蓋で、学生の時に、転倒したことがある。

路面塗装も嫌だ。

横断歩道も、白いところは滑り、アスファルトでグリップを回復し、ツル・ク・ツル・クとなる。

まして、雪道など、とんでもない。

大型バイクのタイヤ表面は、スリックほどではないにしても、雪なんて想定していない。


学生時代のように、移動手段がバイクのみから、

現在は、ありがたいことに、4輪車も保有させていただいて、天候により使い分けさせていただいています。


本日も、雪予報。

しかも、昨日の道路標示では平野部で40センチという大雪のよう。

郵便の配達など、

積雪時にも届けなければならない業務に携われている方々は多い。

この冬は、冬らしい寒気が到来する予報もあったような。

遅延よりも、皆さんの安全を優先したい。

皆さんの、ご無事のご帰宅を強く思います。

転倒なされた方は、転倒直後でけがなどはないようにお見受けしましたが、

すこし、落ち着いてから、症状が解かりだすもの。

無理をなされないように。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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