4日前の雪道。
バイクが転倒されているところに出会いました。
郵便配達の若そうな方が、雪上の郵便物を集めていました。
後続車両もゆっくりの走行で、追い越し車線に順次移動され、当方も、その流れに乗り車線移動。
幹線道路で、アイスバーンとまではいかなくとも昼間でも除雪後の凍結気味の路面。
2輪車の後輪には、チェーンが装着されていました。
ご苦労お察しいたします。
どうか、お体にあまり無理をさせず、職務に取り組まれることを。
当方のような、
軟弱バイク乗りは、
雨が降ったり、路面が濡れていれば、バイクに乗らない。
濡れた鉄がこわいのです。
マンホールの蓋で、学生の時に、転倒したことがある。
路面塗装も嫌だ。
横断歩道も、白いところは滑り、アスファルトでグリップを回復し、ツル・ク・ツル・クとなる。
まして、雪道など、とんでもない。
大型バイクのタイヤ表面は、スリックほどではないにしても、雪なんて想定していない。
学生時代のように、移動手段がバイクのみから、
現在は、ありがたいことに、4輪車も保有させていただいて、天候により使い分けさせていただいています。
本日も、雪予報。
しかも、昨日の道路標示では平野部で40センチという大雪のよう。
郵便の配達など、
積雪時にも届けなければならない業務に携われている方々は多い。
この冬は、冬らしい寒気が到来する予報もあったような。
遅延よりも、皆さんの安全を優先したい。
皆さんの、ご無事のご帰宅を強く思います。
転倒なされた方は、転倒直後でけがなどはないようにお見受けしましたが、
すこし、落ち着いてから、症状が解かりだすもの。
無理をなされないように。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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