ヒトの腸内の難病は、ヒトの皮膚のアトピー性皮膚炎のようなもの。
これは、僕の素人判断なので、信用なされませんように。
ただ、僕は、そう信じているようです。
皮膚が、いわゆるところの清潔になりすぎて皮膚炎になる。
腸内と呼ばれ、その表面の外皮細胞たちも、清潔になりすぎて、クローン病などになってしまう。
繰り返しますが、僕の素人判断です。
「腸内細菌で難病治療」(2023.1.28日経)では、
「腸内細菌」を、難病治療に活用
健康な人の体内にある腸内細菌の成分を病気の人に移植することで治療につなげる治療法を製品化
腸内細菌の可能性は感染症だけではない。
肥満や精神疾患、アレルギー疾患など様々な病気で腸内の細菌叢に異常が起きていることが判明
大腸の粘膜に炎症や潰瘍ができる「潰瘍性大腸炎」に対して、腸内細菌を移植する治療法が先進医療として承認された
急成長が見込まれる腸内細菌市場
などとあり、
「小腸切除で下痢や脱水「短腸症候群」」(2023.2.2日本海)では、
「日本ではクローン病、次いで腸管血流障害で小腸を切除された成人患者が多い。」
「切った小腸が元通りまで戻ることはない」
などとあります。
なぜ、腸管に疾患ができるのか。
なぜ、健康と見られている人の腸内細菌の成分が治療につながるのか。
再々度、信用なされないでくださいませ。
腸内が、きれいになりすぎていて、大事な腸内細菌たちが暮らしにくい。
腸内に常在菌としていてくれる細菌たちに、安住の快適な環境をと、
僕の腸内では、そう願っています。
今日も、僕の腸内に、細菌たちが育ってくれよと、
納豆菌や乳酸菌を含むものや、野菜たちの食物をけっこういただいています。
そんな、僕の勝手な、食生活が送れることはありがたいこと。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」