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500円玉貯金の預金封鎖対策(おもしー248)

農業があまり好きではありません。

土いじりにいい印象がない。

よく細菌感染して、指先などに膿を生じさせていて、痛かった。

まあ、感染するそれほど、よく、畑で遊んでいたということなのですが。

釣りも上手くできない。

いつまでも、釣り糸を垂れしていて、餌を捕られていたのも判らずに。


何が言いたいのかと申しますと、

本日中、今月中では、

ほぼ全くと言っていい、

可能性がほぼ無いと思われる預金封鎖の対策です。


人類が用いている通貨というものに、

そもそもに一定の不信感がありまして、

どこの通貨にしても、ソブリンの信用が裏付であることから、

そんなに信用できるのか、

どこまで信用できるのか、

いや、いや、あやしいものだ。

世界通貨(シェアを取っていれば)のドルならば、発行国だけの信用力だけではないものの、

ましてや、シェアを広げられていない円のような、

地域通貨であれば、その発行国の信用力に頼ることが大きい。


その国の大事があれば、

預金を封鎖して、国家がまきあげる。

国家としては、当然の措置。

個人としては、全く、やめてください、だけども、

その国家に属しているから、しょうがない。


預金を取られない為の対策が、例示されています。

僕もそうだろうなあと思っています。


その、難しいけれども、対策としてとても有効なことが、

みずから価値を生み出すこと。

みずから食するものを生産すること。

貨幣経済を通じなくとも、生産者になり、生産物を、直接消費する。

それなら、貨幣の出番がないので、通貨の価値と呼ばれるものの上がり下がりに翻弄させられることが無い。


そうだろうけれども、

農も漁も、不得手。

(そんなことになれば、そんなこと言っておられませんけれど)

田舎に居住していれば、

得手不得手は関係なく、すればできそうな環境は存在しているのですが・・・。


その、対策の、簡単なほうから、

①小銭貯金

②ドル現金保有

③金など現物保有

④趣味資産保有

⑤円を外国銀行で保有

⑥海外移住

⑦農業

どれも、なんとも、やりにくい。

特に、モノを保有するのも何か嫌だ。

昨今は、田舎でも物騒なニュースもあるし。

何かを保有して、家のどこかにおいて置くことは、危険です。

第一、変な心配で、かえって、生活の質が落ちる。

だから、④③②は、しない。

⑦は、上記のとおり、嫌だけど、そのときになれば致し方ないか。

⑥は、ちょっと、考えられない。

⑤は、10万円程ならできるかも。


だから、やっぱり、①ぐらいしかできないかなあ。

戦後の預金封鎖では、額面の小さい通貨は交換する手間が多すぎるため、対象にされなかったそうなので。

でも、1円玉は一個1グラム。10万円なら、10万グラム=100kg

お、お、お、重い。

ならば、100円玉は、4.8g 10万円なら、4.8kg

どこかにおいて置けるかなあ。

それならば、500円玉ではどうか。

500円玉は、7g 10万円なら、1.4kg

100万円なら14kg。

持ち運べないこともなさそうだし、逆に、簡単に動かすのもどうかというような重さ。

これなら、その昔の、なにか、壷に入れて埋めておく人もあったりして。

そんなことで、

2枚の500円玉貯金から、昨日、始めました。

その程度の資産保有なら、

そもそも、預金封鎖を心配する資格はありませんけれど。

たいしたことないなあ。

単なる気休め。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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