• 記事検索
RSS

日本人のすし職人(おもしー263)

お寿司はおいしい。

握りなんて、高級。

そんな感覚の高齢者年齢一歩手前の今日この頃。


子達が、まだ小さいころだから、

20年ぐらい前なのかな。

握りずしみたいなものを作って食べさせたことが何度もある。

ひとつひとつが、小さいものはだんだんめんどくさくなり、大きくなったりしたけれど、

まさしく、子供だましの、素人握りのお寿司のようなもの。

まあ、それでも、そういう状況を楽しんでいたということ。


「海を渡るすし職人」(2023.3.22読売の潮流深層)では、

すしはカナダでも人気で、結構忙しい

日本は休みの少ない飲食店も多いが、この店は1日8時間の週5日勤務。日本で20万円程度だった月収は2倍になった。

1か月程度の休暇も取れ、ゆっくり旅行を楽しめる。日本では難しかった自由な生き方ができる

日本人のすし職人は引き合いが多い

世界的な和食人気

「ヘルシーな和食の代表格」としてすしの人気は高く、海外移住の手段としてすし職人を目指す人も増えている。

3か月ですし職人を育成するとうたう「飲食人大学大阪校」では、20~50歳代の男女10人が学ぶ。

今後は高級店と安い回転ずし店の二極化し、他は淘汰されていくだろう

などとあります。


すし と言っていいのか お寿司 としたほうがいいのか、

ちょっとわからなくなっていますが、

ともかく、日本人というだけで、

すし の世界で、海外では、有利。

物価が高い北米やシンガポールでは年収が1000万円を超えることも珍しくない

とも記載されていますが、


年収は、少し横においといて、

求められているのであれば、

働きやすい、職場であるのなら、

その需要にお応えいたしましょう。

誰って、僕がです。

えー。

止めときなはれ。

10人が10人中、全員がそう言われるでしょう。


もうすぐ65歳になるよ。

(タニタのヘルスメーターは、体年齢49歳と表示してくれています。)

おにぎりの小さいのみたいな、まんごの握りしかできなかったけど。

(習ったことが無いもので。)

海外移住なんてできるわけない。

(なにか、解放感があるような。

剃り上げてしまったおつむにねじり鉢巻きで、かっこだけはすでにすし職人。)


考えるだけでも、なにか、たのしい。

ヘイ、ラッシャイ!

やりたい方は、どんどんやってみればいい。

人生誰のものでもありません。

僕の人生は、僕のもの。あなたの人生も、あなただけのもの。

10年やってみるぐらいなら、何歳からでもOK?。


でも、

やるなら、職人レベルと自分で自認できる技量の習得が必要だ。

そのように、僕も考えているから、日本では長い下積みが必要だとされている。

しかし、そこまで、求められていないようですし、経験しながらということもあるようですし。

だったら、海外でも、回転寿司店がいいのでは。

いやいや、海外で、回転寿司店の話はあまり聞かないよ。


う~ん。う~ん。

僕には、やっぱり、回転するお寿司店が・・・・・。

(最近行ってないなあ。)

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):