• 記事検索
RSS

高齢者の失業保険給付(おもしー269)

そうか。

失業保険か。

そんなこと考えたこともなかった。

65歳以上でも、

失業すると、「高年齢求職者給付金」といわれる雇用保険が頂けるそうでして。


2017年に雇用保険法が改正され、

65歳以上の人も雇用保険の対象になり、

65歳以上の雇用保険加入者が離職したときに、

「高年齢求職者給付金」として、

高齢者版の失業給付を受け取ることができるそうです。


あれあれ。

僕が、65歳の誕生日を本年中に迎えた後に、退職し、

給付要件である、

離職した日からさかのぼった1年間に、

通算6カ月以上の雇用保険加入期間は、クリアーしているので、

いつでも再就職する意思と能力があるということでありますので、

失業状態であるということとなり、

(失業給付は、64歳以下と65歳以上では、受給要件と、受給日数が違うようですが、)

65歳以上の失業給付(高年齢求職者給付金)は、

雇用保険の被保険者期間が1年以上の人として50日分いただけるそうです。


どうも、

65歳以上になると、

失業給付(高年齢求職者給付金)の受給要件は緩和されますが、

支給日数は少なくなるということのようですが、


それにしても、

65歳を超えてまでの失業給付。

考えてみれば、

人生100年とも言われるこのご時世、当然のようでもありますが、

なんとなく、隔世の感もあります。


長く生きてきたものだということだなあ。


なにか、

でも、50日分ということは、少し、短いような。

求職活動を行うにあたり、

やはり、高齢者の応募できる範囲は狭い。

今のバイトをくびになったら、何をしましょうか。

また、ガソリンスタンドにお世話になろうかなあ。

(危険物を取っていて、面白いし、話のネタにも少しなるし、よかったかな。)

でも、そのころに、今のようなGSは減っているだろうなあ。

じゃあ、なにか、別の、面白そうなことは?

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):