そりゃあそうなんでしょうけれど。
なにか、反発したくなる。
(大西葉子先生、すみません。)
なにって、喫煙・飲酒・肥満のことです。
「老化の危険因子」(2023.4.24日本海の歳々元気)では、
同じくらいの年齢なのに、見た目が老けた人と若々しい人がいる。
ヨーロッパの100万人を対象に生活習慣と見た目年齢との関係を調査した。
老化を加速させる因子は1位が喫煙、2位は飲酒、3位が肥満だった。
喫煙は血管の働きに悪影響を及ぼすため、皮膚や毛髪に栄養が行き届かず老化を招いてしまう。
喫煙と飲酒は交感神経の働きを上昇させ、睡眠による脳と体の休息を妨げる。
肥満は代謝が落ちて老化を早める。
このほか、姿勢を意識することも大切。
などとありました。
まあなあ。
とことん正しいのでしょうけれど。
喫煙10年間、飲酒半世紀、中性脂肪高めが40代前後あたりの20年間ぐらいだったかな。
それぞれ、自らの体で経験してきました。
それらの後から現在に至ることは、時々書いているので、ここでは敢えて申しませんが。
あらためて、
先の3つのことを言われると、
繰返しますが、なにか、反発したくなる。
否定できないことを言われると、どうもね。
損な性分。
素直に読ませて頂ければいいものを。
でも、
最後のほうで、姿勢について、
体幹の強化が必要だ。
体幹、大まかにいうと胴体部分の筋肉を鍛えることで運動不足解消になり、深い眠りも得られるだろう。
と されています。
僕の感覚的には、体幹で、バイクでのカーブを曲がっています。
空手の蹴りは、体幹の力で太ももを上げて、跳ね上げたり、蹴込んでいます。
今やっていることについては、上達するためのアドバイスのようで、すんなり受け入れられる。
やっぱり、自分が、前向きにやろうとしていることは、
どなたのお言葉でも、何でも貪欲になれる。
そこでは、他人の言葉があったとしても、やるのは自分。
自分が中心。
人間社会では、自分中心になれない分だけ、
自分に、できること、してみようとすることは、なんでもお聴きしたい。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」