一気に親近感が大きくなります。
やはり、
同じような物を、好いてくれていて、食べてくれていると知れば。
「「世界2位」すし好きの国で」(2023.5.9朝日の特派員メモ)では、
「ウクライナはすしの年間消費量が日本に次いで世界第2位です」
グーグルトレンドによると、2021年にすし関連の検索が多かった日本を除く世界の都市トップ5に、
ウクライナからオデーサ(3位)、ハルキウ(4位)、キーウ(5位)と3都市も入っていた。
キーウを中心に17軒のすし屋を経営するオクサナ・ティホネンコさん(46)は昨年、キーウを守るウクライナ軍の兵士にすしを差し入れた。
「こんなにたくさん食べたのは初めて」と喜ばれたという。
「鮮度が落ちなければ、東部や南部の前線にも差し入れたいのですが・・・」
などとありました。
ウクライナの人々が、すし好きなんて、そんな印象は全くありませんでした。
ウクライナは海に接しているとはいえ、その海は、黒海と呼ばれ、
僕のイメージは、少し悪い。
海とはいえ、大陸に包含されていて、地中海への出入りは1か所のみ。
日本海のように、深層には冷たい固有水がありながらも、南西と北東側に出入り口の海峡があり、海流の流出入が大きい海域とは異なる。
その海底は、かき回されること少なく、静かで、酸素が乏しく、底が暗く、黒い海。
だから、黒海と呼ばれている と思っている。
そんな海で漁獲される海産物に、僕は、いい印象を持てないまま、
現在に至っているけれど、
この記載を読み、
キーウのおすしをいただける機会があるならば、いただいてみたい。
G7会合を前に、ローマ、ベルリンを電撃訪問され、
続いて、アーヘン、14日夜はパリ、15日はロンドンと、
各国首脳と会談したウクライナの大統領さん。
動いています。
少し、遠いけれども、
その続きで、電撃訪問を、広島にも。
在日米軍基地のある岩国が、ほど近くでもあるので。
そうすれば、上っ面の言葉を連ねるだけのG7サミット参加者に、
行動を目の当りにさせることができれば、
がぜん、平和を求める機運が盛り上がる。
場所は、広島なのだ。
ついでに、広島のお寿司を食べていただこうではありませんか。
日本人の応援したい機運も、急上昇。
米国大統領さんも訪日されるようでもあるし、
アメリカさんに頼んで、別の米軍機で、ロンドンからでも広島往復やってみましょうよ。
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領さん、どうですか。
僕ならやります。
もう、そろそろ、否、一刻も早く、停戦を実現させるべきだと考えていますので。
G7参加の皆さんと、ウクライナの皆さんで、一緒に、お寿司を食べて、
一気に、親近感を大きくし、
提供した戦車の部隊の圧力だけではなく、
それらを平和のために行っている各国の結束力を世界に示し、終結を手繰り寄せる。
そんな、G7になってくれたら、すばらしい。
お寿司の力も、大きい。
ウクライナ大統領も、広島のお寿司を、おいしいと言ってくれるに違いない。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
(たぶん、日本政府がお断りするだろうなあ。
警備が無理だとか言って。
日本で暗殺されれば、日本の立場がなくなるなどと言って。
日本人は、生きるか死ぬかの戦争状態であることを、切実には感じていない。
まるで、第1次世界大戦の時のように、欧州の問題であるかのように。
いいじゃない。こんな時こそ在るものを有効利用すればいいよ。在日米軍基地を。
行き来は、その保護下にしておけば、いいじゃないか。
アメリカさんもいい顔ができるし、いいんじゃない?)