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蚊は3階まで。(おもしー351)

蒸し暑くなってきました。

そして、

本格的な蚊の季節が到来します。

昨日も、バイト先のアースノーマット替えボトルをドンキで購入してきました。

1か月ほど前には、コストコで、蚊取り線香の大きな箱を購入しました。


「蚊は何階の高さまで来るの?」(2023.6.24朝日のDO科学)では、

日本の一般的なマンションだったら、だいたい3階くらいの高さまでが限界ではないか

エレベーター 人の衣服や荷物 上昇気流 で高層階までたどり着いてしまうこともある

と ほんの一部です。


そうなのです。

高いところにはやって来にくい。

そうです。

それなら、

網戸をしないで窓を開けられる。

なんてすばらしい。

さぞかし爽やかな風でお眠りできているんだろうなあ。

(僕は、網戸を介してなので、昨夜も、暑くて、風通しが悪くて、寝苦しかった。)

でも、

マンションの高層階で就寝する機会は、僕にとって、可能性はほぼゼロ。

それなら、

時たまの、ホテルにお泊りの時、高層階なら、窓を開けて、みようか。

たぶん、防犯上や安全確保のため、あまり空けられないだろうなあ。


以前、ここに書いたところを探るのも、億劫ですが、

ヨーロッパの岩山の上にある修道院などが、そこに在る存在理由は、

悪い空気(≒マラリア≒瘴気≒蚊が感染症を媒介する環境)から逃れるため。

そう思っています。

人を死亡させる動物の筆頭が蚊であるとのとこ。


あー。

僕も、高いところに住んでみたいなあ。

蚊の心配なしに住めるところ。


昨夜は、

蚊の気配がなかったものの、

ふーん、と 頭の辺り、自らおつむに平手打ち、

そんなことにならないよう、蚊取り線香を焚きまする。


蚊の羽音にヒトが敏感なのは、

それだけ、ヒトが、長い長い、何万世代もの体験の積み重ねの中で、ひどい目にあわされてきたことを体に記憶させているから。

生命が拡散する理由の基本は、様々な環境でも、あるところが多少の変化でも連綿たる生命存続の維持をしてくれれば、どこかでそうでなくとも、全体での貢献になるため。

でも、

ヒトとして、具体的に、個々の理由として挙げられることとして、

蚊からの逃亡もあると思う。

蚊がすみにくい冷涼な気候を求め、緯度や高度の高い場所を求める。

そうに違いない。

現に、今の僕がそう。

4階に住みたい。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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