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瞬眠(マイクロスリープ)(おもしー353)

4輪の運転を、バイトでも、私生活でも、よくしています。

ですので、

誰でも、いつでも、とは申しませんが、

僕にとっては、

タイトルにした 瞬眠(マイクロスリープ)は、

他人事ではないことを、改めて、認識しました。


「居眠り運転事故 直前に「瞬眠」」(2023.6.17朝日)では、

トラックで事故を起こした運転の実態は、

マイクロスリープ(瞬眠)という15秒未満の短い睡眠ー。

事故1分前から、無意識に顔や頭を触ったり、腕を伸ばしたりするなどの「抗眠気行動」が高まり、

事故40秒前にはピークになった。

事故20秒前には体の動きが止まり、半眼や閉眼になったりする「マイクロスリープ行動兆候」が増加。

事故10秒前には不自然な車線逸脱や減速が起きる「車両挙動異常」が急増

とあります。


日頃から、

運転中でも、眠くなったら、なるべく、すぐに、まっすぐになって寝る。

ほんの5分間の睡眠でも、全く違う。

相当に覚醒する。

バイトでの車両の到達時刻が決まっていようが、寝ることを優先している。

だって、

事故などのことを考えれば、それの方が、比較にならないほど、とてもよい。

そう思っています。


眠い時には、記事にあるとおり、

顔や頭(剃髪にしているので手触りが気持ちいい。)を触る。

あくびをする。

歌を歌ったりして、少しやり過ごす。


しかし、

眠くなったら、寝る。と、書いたけれど、

そんな「抗眠気行動」を起こす時というのは、事故を起こす1分前のことだったのか!

ああ。危ない危ない。

体験的には、もっと前から、そのような行動を起こしているけれど、

もっと、早めに、速やかに、おやすみしたほうがいいなあ。

そう思いました。


そもそも、

居眠り運転って、ぐーぐー、すーすー、長い時間、居眠りするなんてことはあり得ない。

マイクロスリープ(瞬眠)という15秒未満の短い睡眠 と示されているけれど、

感じとすれば、

15秒間もの睡眠を、瞬眠と呼べるのかどうか。

2、3秒間のことのように思うけれど。

カックンと頭が落ちるような感覚も、有るような無いような。


有料道路などの高規格の道路は、路肩に止めにくく、

適当な場所を探すのに、もたもたして、ついつい、そのまま走行してしまうことがあるけれど、

これも、相当危ない。


4輪での居眠り運転と2輪での居眠り運転。

え、2輪?バイク?

幸か不幸か、そこまでの居眠り運転のようなことは、2輪では経験したことが、たぶん、ない。

同じような眠気があったとしても、

手も足も、体全体を使って操作する2輪では、居眠りになりにくい。

そう思います。

それなら、4輪だって、操作するのに、なるべく体全体を使うようにすればいいのかな。

いやいや、さっさとおやすみなされたほうがいいと思います。

(運転免許歴は50年近くになり、交通事故を起こしたことも起こされたことも無いけれど、今日だって、わかりません。それでは、今日も、バイトに行ってきます。車間距離はいつも相当取っています。)


さて、

本日で、今年も半分終わります。

何やってたのかなあ。

皆様にとって、今日の日が大安吉日でありますように。

(本日は、住民税が口座から引き落としとなりますし、

公務員様には期末手当が支給されるようです。

円安はもっと進行するような感じ。

そんな、週末であり、月末であり、四半期末である6月30日(金)です。)

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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