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県事業ずれ込みで見送り(おもしー369)

暑いです。

昨日、バイト先の20代の女性が、

海につかりたいです と 言っていました。

僕も、勿論、同意見。

小中学校の夏休みは、ずっと行っていました。


でも、

「海水浴場 開設できない」(2023.7.7日本海)では、

県内11カ所ある海水浴場のうち、開設するのは昨年より少ない7カ所にとどまる。

浸食の進んだ砂浜を回復させる県の事業が今春の統一地方選挙の影響でずれ込んだため、やむなく今年は海水浴場の開設を見送った。

ありました。


記事によれば、開設できない理由には、

利用者の減少、監視員の確保、サメよけの網の更新、水難事故発生時の責任問題などあるようですので、

何もなくとも開設は難しい。

それに加えて、県事業のずれ込みとは。

呆れてモノが言えない。

統一地方選挙の影響を理由にできるのですか、鳥取県さん?


ただでさえ、海水浴場開設にはハードルが高くなっている。

その足をさらに引っ張る県事業の遅れ?

そんなことあっていいのですか。

まるで、

盆の時期の離岸流により足が引っ張られて沖合に流される海難事故の人災バージョンみたい。


たぶん、どの県議会議員さんも問題にしないでしょう。

お支払いしている税金の、納税意欲は、ますます落ちていく。


県事業の遅れでやむなく見送った

そんなフレーズは、聞きたくない。

勿論、県でなくとも、市町村でも、国でも同じ事。

議会さん、行政さん。

少なくとも、民の足を引っ張らないようにしてください。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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