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牛乳輸出(おもしー376)

日常的に多く食するものを主食と呼ぶならば、

最近の、僕の、主食のひとつは、ヨーグルト。

牛乳から、自分で作っている。

砂糖など、添加するものは入れない。

この暑い季節、バイトからの帰宅時に、お風呂上りに、冷たいヨーグルト。

ほっとする。

食後の食事量の調整のためにも丁度いい。

(子供の頃とは違って、牛乳のままでは、腹を下すようになってしまっております。)


さて、

そのヨーグルトの原料とする牛乳の記事がありました。

「牛乳、アジア輸出に活路」(2023.7.18日経)では、

乳業大手が牛乳の輸出拡大に動いている。

雪印メグミルクは賞味期限が91日間(通常は15日程度)のロングライフと呼ぶ製法で作った「北海道牛乳」をシンガポールや台湾、香港、パラオの4カ国・地域に輸出している。タイにも新たに販路を広げる計画だ。

常温保存できるため冷蔵で輸送する必要ががない。

シンガポールでは、1㍑で1本500~600円ほど。

200~300円という現地メーカーの牛乳より価格が高いが消費者に支持されている。

よつ葉乳業はシンガポール向けの輸出額を年2割ずつ増やす計画

などとありました。


ん!よつ葉乳業さん。

なんと。


僕のヨーグルトの原料の牛乳は、地元スーパーでの購入でしたが、

コストコに行った時に、それほど高くないようだし(1本当たり250円ぐらいだったかな?)、高品質でおいしいと思っているし、冷蔵庫に入れなくてもいいので、箱買いさせていただいているのが、

よつ葉さんの特選北海道牛乳です。

ちかじか、友人と行くことになってしまっていますけれど、

そろそろ自宅在庫も尽きるので、2箱ぐらい購入させていただこうかなあ。


それにしても、

1㍑1本500円は、ちょっと手が出ません。

シンガポールの皆さんの購買力はすごいですなあ。

それを求めて、乳業大手が動いておられることも、当然のことなのでしょう。

でも、

どうか、

日本国内では、現在の相場での推移でありますように。

週に3・4本を食べさせていただいております、小さな消費者より。

(21日に6月の消費者物価指数が発表され、

前年同月比で3.3%上昇。伸び率は2カ月ぶりに拡大した。

とありました。

物価は上がっていくなあ。

そして日銀さんの政策金利も。)

モノは高く売れるところを求めてさまよいゆく。

そのひとつが、牛乳輸出。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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