日常的に多く食するものを主食と呼ぶならば、
最近の、僕の、主食のひとつは、ヨーグルト。
牛乳から、自分で作っている。
砂糖など、添加するものは入れない。
この暑い季節、バイトからの帰宅時に、お風呂上りに、冷たいヨーグルト。
ほっとする。
食後の食事量の調整のためにも丁度いい。
(子供の頃とは違って、牛乳のままでは、腹を下すようになってしまっております。)
さて、
そのヨーグルトの原料とする牛乳の記事がありました。
「牛乳、アジア輸出に活路」(2023.7.18日経)では、
乳業大手が牛乳の輸出拡大に動いている。
雪印メグミルクは賞味期限が91日間(通常は15日程度)のロングライフと呼ぶ製法で作った「北海道牛乳」をシンガポールや台湾、香港、パラオの4カ国・地域に輸出している。タイにも新たに販路を広げる計画だ。
常温保存できるため冷蔵で輸送する必要ががない。
シンガポールでは、1㍑で1本500~600円ほど。
200~300円という現地メーカーの牛乳より価格が高いが消費者に支持されている。
よつ葉乳業はシンガポール向けの輸出額を年2割ずつ増やす計画
などとありました。
ん!よつ葉乳業さん。
なんと。
僕のヨーグルトの原料の牛乳は、地元スーパーでの購入でしたが、
コストコに行った時に、それほど高くないようだし(1本当たり250円ぐらいだったかな?)、高品質でおいしいと思っているし、冷蔵庫に入れなくてもいいので、箱買いさせていただいているのが、
よつ葉さんの特選北海道牛乳です。
ちかじか、友人と行くことになってしまっていますけれど、
そろそろ自宅在庫も尽きるので、2箱ぐらい購入させていただこうかなあ。
それにしても、
1㍑1本500円は、ちょっと手が出ません。
シンガポールの皆さんの購買力はすごいですなあ。
それを求めて、乳業大手が動いておられることも、当然のことなのでしょう。
でも、
どうか、
日本国内では、現在の相場での推移でありますように。
週に3・4本を食べさせていただいております、小さな消費者より。
(21日に6月の消費者物価指数が発表され、
前年同月比で3.3%上昇。伸び率は2カ月ぶりに拡大した。
とありました。
物価は上がっていくなあ。
そして日銀さんの政策金利も。)
モノは高く売れるところを求めてさまよいゆく。
そのひとつが、牛乳輸出。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」