うーん。
やっぱりそうだよなあ。
子どもが高校までの養育費や学費は、日常の支出と何とかとらえて、
その後の学費・生活費は、準備しようとして、なんとか造った。
その額は、1人千万。
(期末手当もほぼ貯蓄に廻していたなあ。勿論のように。
それ以外に奨学金も借りてもらいましたが。)
2人の子どもに準備したけれども、それ以上の貯えをできる自信も無く、
子どもは二人まで。
そんなふうに考えられているご家庭も相当あると思っています。
それだから、次の記事に、冒頭のように感じた次第。
「第3子以降 一時金1000万円に」(2023.7.9産経)に、
さらに一人でも多く産んでもらう「有配偶出生数」を引き上げることに資源を集中すべき
第3子以降は1人当たり1千万円を出すくらいの覚悟は持つべき
1人1千万円の一時金を出す場合、第3子以降が40万人増えると新たに約40兆円が必要
などとありました。
それぐらいのインパクトがなければ、人の心は動かない。
勿論、お金だけじゃあないけどね。
ただ、
ヒトとは、今日を噛み締めて生きるだけで精一杯の生き物である部分もとても大きい。
今の政府にも期待はできませんねえ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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