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神に弄ばれる(おもしー381)

そんなこと。

絶句。と多くの方は表現して許されると思います。


(2023.7.20産経の産経抄)では、

耳を疑うような噂を聞いた

路上で女性の物乞いが抱いているのは、マフィアに金を払って借りた赤ん坊

より哀れを誘って稼げるように、目をつぶし、手や足を切断する。

本当にそんなことが行われているのか。

『レンタルチャイルド 神に弄ばれる貧しき子供たち』を読んだ時の衝撃は大きかった

あくまで20年以上前に異国で見聞きした出来事

などとありました。


20年前なんて、ほんのこの前。

ヒトは、自らの飢餓をほんの少しでも緩めるためには、ほぼ、何でもする。

そう思っています。

飢餓でない時と、飢餓である時の、ヒトの精神状態が同じわけはない。

大型哺乳類であり、脳が大きなヒトの体は、エネルギー消費が大きい。

何百万年も、それとの闘いであったと思っている。


だから、なに?


いや。なにも。


紹介された書籍は、

ノンフィクション作家の石井光太さん著作だそうです。


近所の方のご協力で、産経新聞を読ませていただいておりましたが、

その新聞の購読をお止めになるとか。

新聞を取られる世帯が、減ってきているなあ。

同紙からの話題提供はストップとなります。

残念。

情報の供給元が、先細りする感じです。


大きなことも、小さなことも、

神が弄ぶ(もてあそぶ)、そんな掌(たなごころ)の上に、

僕も住まっている。

そうなのか?

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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