そんなこと。
絶句。と多くの方は表現して許されると思います。
(2023.7.20産経の産経抄)では、
耳を疑うような噂を聞いた
路上で女性の物乞いが抱いているのは、マフィアに金を払って借りた赤ん坊
より哀れを誘って稼げるように、目をつぶし、手や足を切断する。
本当にそんなことが行われているのか。
『レンタルチャイルド 神に弄ばれる貧しき子供たち』を読んだ時の衝撃は大きかった
あくまで20年以上前に異国で見聞きした出来事
などとありました。
20年前なんて、ほんのこの前。
ヒトは、自らの飢餓をほんの少しでも緩めるためには、ほぼ、何でもする。
そう思っています。
飢餓でない時と、飢餓である時の、ヒトの精神状態が同じわけはない。
大型哺乳類であり、脳が大きなヒトの体は、エネルギー消費が大きい。
何百万年も、それとの闘いであったと思っている。
だから、なに?
いや。なにも。
紹介された書籍は、
ノンフィクション作家の石井光太さん著作だそうです。
近所の方のご協力で、産経新聞を読ませていただいておりましたが、
その新聞の購読をお止めになるとか。
新聞を取られる世帯が、減ってきているなあ。
同紙からの話題提供はストップとなります。
残念。
情報の供給元が、先細りする感じです。
大きなことも、小さなことも、
神が弄ぶ(もてあそぶ)、そんな掌(たなごころ)の上に、
僕も住まっている。
そうなのか?
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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