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クエとハタ(おもしー419)

「クエと掃除屋さん」(2023.8.8日本海)では、

クエは相模湾以南の沿岸、サンゴ礁や岩礁の水深20~40メートルの海にすむ大型のハタの仲間

色、形ともうまそうに見えないが、味はハタの仲間では上の部類に入る。

とあります。


山陰では、クエは聞いたことが無い。

したがって、地元では食べたことも無い。

地元ではと書いたけれども、

和歌山県で、1度、僅かながらいただいたことがある。

脂がのっていて美味しかった。


ハタは時期になると、おいしく、よく食べさせていただいている。

焼いて食べることが多い。

脂がのっている。


クエとハタは同じ仲間という記載です。

そう言われると、

僅かな記憶と相当ある食感は、たしかに重なる部分が有るような。


やっぱり、

淡白な魚類よりも、脂ののっている魚を好むような。

アジにしても、お刺身にするよう捌くと、

包丁に油がギトギト。

それが、おいしい証拠ということでしょうか。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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