「クエと掃除屋さん」(2023.8.8日本海)では、
クエは相模湾以南の沿岸、サンゴ礁や岩礁の水深20~40メートルの海にすむ大型のハタの仲間
色、形ともうまそうに見えないが、味はハタの仲間では上の部類に入る。
とあります。
山陰では、クエは聞いたことが無い。
したがって、地元では食べたことも無い。
地元ではと書いたけれども、
和歌山県で、1度、僅かながらいただいたことがある。
脂がのっていて美味しかった。
ハタは時期になると、おいしく、よく食べさせていただいている。
焼いて食べることが多い。
脂がのっている。
クエとハタは同じ仲間という記載です。
そう言われると、
僅かな記憶と相当ある食感は、たしかに重なる部分が有るような。
やっぱり、
淡白な魚類よりも、脂ののっている魚を好むような。
アジにしても、お刺身にするよう捌くと、
包丁に油がギトギト。
それが、おいしい証拠ということでしょうか。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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