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秋バテ(おもしー424)

つまり、

人工的なバテと、自然のバテ。

居座る太平洋高気圧による暑い外気と冷房の寒暖差なのか、

移動性の、高気圧と低気圧の、気圧変化と寒暖差なのか。

そんな感じ。


「なぜ秋なのにバテるのか」(2023.9.9日経の元気処方箋)では、

夏バテは 暑さと冷房が原因

人間は恒温動物であり、体温を維持するために膨大なエネルギーを使う。

夏も外気温と冷房の出入りでエネルギーを使うが、

秋も寒暖差が出たり、異常に暑い日や寒い日が現れたりする。

夏バテを起こすのと同じような環境が自然に出現する。

秋は移動性の高気圧と低気圧が交互に来る季節

気圧が下がると空気中の酸素分圧が低下し、低酸素でも過ごせるよう自律神経がリラックスモード、つまり副交感神経優位にスイッチしようとする。

運動で少しずつ負荷をかけていくことが秋バテを克服するコツ

などとありました。


四季がある温帯は、体に負荷が大きい。

だから、寒帯や熱帯のように、寒暖差などがあまり大きくないところよりも、

四季の在る所に住まう人の体格は大きくなれない。

体温維持の調節に相当なエネルギーや対応が必要になるから。

そんなことをどこかで読みました。

たぶんそうだと感じています。


秋は記述のとおりなのでしょうし、

春だって、不調を訴える方がある。

木の芽立ちとか、5月病なども、関連するような。


春夏秋冬、日頃から、

少しずつでも、体にある程度の負荷を与えておくことしか、

結局、ないのだろうなあ。

それぞれ、面白そうなことをやってみる。

それこそ、下手でいい。

いや、下手がいい。

誰のことでもなく、自分のこと。

誰かに見られる見られないなんて、そこに関係はない。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


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