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「愚痴聞き屋」(おもしー441)

面白いなあ。

僕もやってみようか。


(2023.9.17読売の編集手帳)では、

「愚痴聞き屋」を7年続けている

週末、駅前にマットを敷いて座り、道行く人の恋や仕事の悩みに無料で耳を傾け

「様々な考え方を吸収できる」とむしろ感謝する

助言は一切せず、「それはつらいね」などと相槌を打つだけ

悩みごとを言葉にした人は固い心に風穴があく。そこに風が入って自分を客観的に見つめ、答えを得る端緒になる

などとありました。


そうか、駅前に、マットを敷くか。

なにか、「愚痴聞き屋」の看板や旗でも立てるか。

面が割れている地元の駅ではちょっと。お互いに困ります。

どこかの駅で、仮面でもかぶりますか。


固く一面的となってしまっている心。

それのみしか見えていない心。

それこそ四面楚歌のようで希望も何も見いだせない。

ふと、他人の笑顔が疎ましく感じる心。

そんなことなども、誰にでもある。


僕もやってみようか だって?

それはどっち?


そうです。

聞くも語るも、人は、どちらも持っている。

アルバイト先の年の離れた方が、聞いていただけるだけでありがたいですと言ってくれることがある。

こんなことがあってな、なんでこんな風に言われなあかんのか、などと聞いてくれたりする方がある。

両方あることは、とてもありがたいし、うれしい。

そうだなあ。マットを買ってくるのは、もう少し、先延ばしします。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


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