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「反物質」で「反重力」の存在否定(おもしー444)

「「反重力」存在せず 確定」(2023.9.28日経)では、

反陽子と陽電子を結合して、水素の反物質である反水素原子を作り

約100個の反水素原子 が上下どちらかに多く漏れ出すか観測

その結果、反水素が通常の物質と同じように下向きに落ちることを確認

今回の測定から反重力 その存在が否定された

などとありました。


反重力と言えば、「天空の城ラピュタ」。

そうですか。

存在しませんか。

まあ、そうなのだろうけれどもなあ。


反物質は、以前にも書いていて、

天体のどこかのお話しではなく、雷様の轟の時にも生じさせられているそうです。

つまり、天候の中でのお話しで、

仕組みはわからないけれども、例えば、光年先のような、そんな、天文学的距離の単位を使うものではなく、数百メートルほどの距離から雷鳴が轟くことはあり、そこで発生なされているということ。

身近と言えば、少し身近。

反陽子や陽電子も、科学者は発生させることが、この地上で可能。


その反物質にも、重さがあるということ。

だから、地球の重力と引き合って下向きに移動する。

重さのある、物質と反物質で、物質は消滅?し、エネルギーが生じるそうです。


しかし、なにものも「反」が付くと、途端に曖昧になる。

曖昧というか、実態がぼやけたままの、よくわからない。

ただ、

何ごとに付け、反発したくなる、素直ではない心根なので、

浮き上がる、重力に反する、映画の映像が魅力的で消し難い。

月だって浮かんでいる(ように見える)じゃないですか。

本日18時58分、満月です。

中秋の名月と呼ばれる月を愛でれるよう晴れてくださりませ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


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