「「反重力」存在せず 確定」(2023.9.28日経)では、
反陽子と陽電子を結合して、水素の反物質である反水素原子を作り
約100個の反水素原子 が上下どちらかに多く漏れ出すか観測
その結果、反水素が通常の物質と同じように下向きに落ちることを確認
今回の測定から反重力 その存在が否定された
などとありました。
反重力と言えば、「天空の城ラピュタ」。
そうですか。
存在しませんか。
まあ、そうなのだろうけれどもなあ。
反物質は、以前にも書いていて、
天体のどこかのお話しではなく、雷様の轟の時にも生じさせられているそうです。
つまり、天候の中でのお話しで、
仕組みはわからないけれども、例えば、光年先のような、そんな、天文学的距離の単位を使うものではなく、数百メートルほどの距離から雷鳴が轟くことはあり、そこで発生なされているということ。
身近と言えば、少し身近。
反陽子や陽電子も、科学者は発生させることが、この地上で可能。
その反物質にも、重さがあるということ。
だから、地球の重力と引き合って下向きに移動する。
重さのある、物質と反物質で、物質は消滅?し、エネルギーが生じるそうです。
しかし、なにものも「反」が付くと、途端に曖昧になる。
曖昧というか、実態がぼやけたままの、よくわからない。
ただ、
何ごとに付け、反発したくなる、素直ではない心根なので、
浮き上がる、重力に反する、映画の映像が魅力的で消し難い。
月だって浮かんでいる(ように見える)じゃないですか。
本日18時58分、満月です。
中秋の名月と呼ばれる月を愛でれるよう晴れてくださりませ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)
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