試みられているようですが。
「小型ジェット運行振興」(2023.10.13日経)では、
試乗飛行を鳥取砂丘コナン空港(鳥取市)発着で実施した。
ビジネス目的だけでなく富裕層向けの観光利用にも重点を置き、特に鳥取の観光資源に焦点を当てている。
鳥取県で最初の試乗飛行をすることとしたのは、大山エリアをはじめとする鳥取の観光資源に着目した
などとありました。
別に、ケチをつけるわけではありませんが、
今のところ、あまり持続可能なモデルではないような。
単なる遊覧飛行では。
せめて、
地上とのコラボというか、
大山なら、
富裕層ご家族の、元気なお父さんお兄さんは、自らの足で、登山をし、
それを、足腰に自信のない、ご家族様がおられるのであれば、飛行する。
そこで、アイコンタクトができれば。
浦富海岸だって、
カヤックや、シュノーケルで、海上に浮かんでいる感覚を味わう方があれば、
空中に浮揚なされている感覚を味わう方があり、
ちょっと、アイコンタクトは難しい様ながらも、お互いに見つめ合うことができれば。
それらの一体感が醸し出せれば。
そんなことも、考えてみたりして。
大山も浦富海岸も、天候が良ければ、決してとても困難ではない。
少しお元気であれば、それなりの達成感を味わえる。
体験やご家族様の感動をプラスしたいなあ。
ビジネス目的のことはちょっとわからない。
掘り起こせる、それほどの、チャンスを見出せるのか、この地で、彼の地で。
地方空港は、まあ言えば、どこにでもある。
小型ジェットがおおいに飛行してくれて、
もっともっと利用の幅を広げたい。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)
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