大型のバイクでは、何にお金がかかる?
タイヤだなあ。
そう実感しています。
おすすめタイヤ交換プラン。
前、36,903円、後ろ、53,103円、合計90,006円。
(F:120/70-17 R:180/55-17 確か前回は5万円台だったような。高騰している?)
前は、スリップサインが出ているので早急に、
後ろは、5割残りぐらいなので、もう少し様子見と言われました。
交換するならば、走行距離27,882km(3年半)で2回目となります。
スリップサインは、??、完全に出ているというわけではないような。
けれど、晴れの日しか走らないし~。
スリックタイヤでもいいのじゃないのかなあ。
なるべく、曲がりながら走行するか。
少しでも長く使いたいなあ。
そうなのです、
バイクのタイヤは、4輪車とは違って、断面が丸いので、
どうしても直線を走る距離が長いため、真ん中が先に減ってきます。
(一昨日も、先行車両であった、札幌ナンバーのハーレーさんの後輪タイヤは、信号待ちで見てみると、断面の頂点あたりが横に直線のような感じに減っていました。)
つまり、寿命が短い。
まあまあ出ているスリップサインも、真ん中あたりであり、脇の方はまだまだ。
なんとか頑張って、車体を傾斜させてみるけれど、そんな状態で距離を稼げるわけではない。
せいぜい、どこかで、峠道を攻め気味だったり、八の字走行の練習をするぐらい。
バイクの主な使用は、
往復30kmか40kmの通勤。(鳥取店と鳥取駅前店の違いによります。)
行きは、それなりの峠道と砂丘道路で、癒されながらの走行です。
帰りは、さっさと、地域高規格道路でそれなりのスピード感。
ときどき、面白そうなところへ寄り道。
う~ん。どうしよう。
そういえば、荒れ気味の路面では、タイヤがとられる感覚も少しあるしなあ。
(空気圧調整で、少し改善。)
ぐずぐず。
そうしている理由は、全部が減っているのであれば、交換するけれど、
真ん中あたりが特にということが、悔しいのです。
車体を傾斜できない自分の技量の無さを突き付けられているようで。
(まあ、公道で、あまり傾斜させることは控えるべきなのですが。)
半年後の4月にはまた定期点検。
それまでには、冬期もあり、そんなに乗れない?
そこまで引っ張る?引っ張れる?
状況を見ながら判断します。
それまで、生きているのかなあ。
(さっさと交換したほうが身の為。往生際が悪い。)
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)