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速く歩いて1000万円?(おもしー498)

逆は真なり。

そういう確率は高いとも思いますので、そんな感じでタイトルにしました。


「高収入ほど早く歩く傾向が」(2023.11.18朝日の知っ得なっ得)に、

自分の歩く姿を一番見ないのは自分。

周りの人には見られている

厚生労働省の調査では1日の平均歩数は20歳以上の女性が5832歩、男性が6793歩。

ドコモ・ヘルスケア社が2016年に公表した調査によると、

年収が高ければ高くなるほど歩行速度が速くなって、

年収1千万円以上の人は平均の人より約1.2倍も速かった

歩くのが脳の血流を良くさせ、体力の向上につながるのは確かなこと

などとありました。


自分の歩く様を、ウインドウに映して見ます。

鳥取駅前勤務の時には、そんな機会が多くあるもので。

はたして、

人様から見られているのか。

他人の目は置いといても、

背骨をまっすぐにしてみたり、

胸を張り気味にしてみたり、

歩幅を広めにするために両腕の動きも大きめにしてみたり、

腰の位置の上下動を少なくしてみたり、

なんとか気持ちよいように歩こうとする。

そんなことしていて、

あの人、変。

などと思われているのかもしれません。

(が、歩く姿が(年の割には)カッコいいと、

お世辞を言われたことが最近もあったので、少し気にしており。)


まあ。

体全体の6割の筋肉量が、足腰にあると言われているので、

歩けば、血流量が増加することはそのとおりでしょう。

脳の血流量も増加して、

あらぬことも含めて、色々考えが巡る。

だいたいは失敗ながらも、数打てば当たるの如く、どれかでクリーンヒットになったりして。

その先に、年収1000万円も人々にとって夢ではない?


この おもし の連載も、

運動した血流量の上に、

記載にできない個人的なことも含めての積み重ねを行うことで、

人間社会の流れ、小波、大波に少しでも乗っかろうとしている現れのひとつ。

現実になされたこともあり、

この流れに乗っかろうとする姿勢は当面の間は続けていきたいと思っている。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)


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