ちょっとびっくりしました。
地元のフルサービスのガソリンスタンドでは、
軽油1㍑160円なのに、122円とは。
その差なんと38円也。
5日前の25日に50.57㍑の給油で6170円のお支払い。
場所は、京都八幡のコストコガスステーションでした。
一方、
「軽油、欧州で下げ圧力」(2023.11.25日経)では、
欧州で軽油の価格に下落圧力が強まっている。
ロシアの輸出制限撤廃で需給が緩むとの観測がある。
ロシアは10月上旬時点で一部解除に踏み切っていたが、完全な撤廃で軽油の供給量が増えることは確実な情勢だ。
「安い軽油」が定着すれば、欧州の粘り強いインフレを緩和する一因になる公算が大きい。
などとありました。
つまり、
欧州は安い軽油をロシアから調達しようとするということ。
それにより、欧州のインフレを緩和し、
安い原油をロシアから調達していた以前のように競争力を戻そうとする。
そんな印象を受けました。
生活者として、
同じものなら安いほうがいいに決まっている。
先のガスステーションでは、会費で利潤を得て、商品でもうけを出そうとしないことから、そのような値段で供給している。
欧州では、安ければ何でもいいのか。
ウクライナ侵攻によるここ何年かの対立は何処へ行ったのか。
でもまてよ。
日本国内の軽油は何処からきているのだろうか。
知らずに、ロシア産を給油してしまっていたりして。
多くの方の関心が高い、ガソリン価格は表示されていたのかな。
憶えておりません。
申し訳ありませんです。
あそこでも補助金による値を引き下げる効果があるのでしょう。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)
コメント