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そこまで生きて居れなかった(おもしー545)

少し、残念なのかな。


「90歳までに使い切るお金の賢い減らし方」の著者が71歳でお亡くなりになった

お悔み記事が載っていました。(2024.1.6日経)


著書多数ともありましたので、

どれかを読ませていただいたことがあるかもしれませんが、

僕は、よく知らなかった方のようです。


たぶん、その内容は有用なのでしょうけれど、

なにか、しっくりこないなあ。

ご本人様もそうであったのかもね。

ただ、著書のタイトルに表明することとされた年齢を著作者自身が越えていなければ著作できないかというと、それもまたそうでもないとも思う。

越えていれば、第一に、その情報内容が古いものと受け止めかれない。

越えるまでの処方が知りたいのだから、それまでのご年齢がいいのだといえばがそうなのかも。


まあ、ともかくも、

よく知らない方であっても、ご冥福をお祈りいたします。

自然災害で多くの方々が被災され、地球の重力など、容赦のない力によって失われた命が多数。人間の事故でもお亡くなりになられた複数の人たち。

まだまだ、これからも、人の役に立てる方々や、今まで役に立ってきた方々、これからそんなステージに立とうとされる時の人々。

タイトルに含まれるお金は、持つためのものではなく、楽しい時を過ごすためのものだと思う。

何歳まででなくとも、そんな使い方で、貴重なお金を使って減らし、その時しか得られない楽しさに変えることができれば、お金も活きることとなる。

自分も含め、その人の死の時は知らず。

賢くなくても、減らすものは減らし、増える楽しさができれば。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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