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すごい人だなあ。(おもしー553)

点滴による絶食治療となり、19歳でオムツ生活となった。

体重は32キログラムまで落ちた。

大量下血を起こし、緊急手術で大腸を全摘し人工肛門をつけて一命をとりとめた。

体力もなく、人工肛門、高卒で手に職もない。

絶望的な気持ちになった。

などと、

「潰瘍性大腸炎で絶望の底に」(2024.1.13日経の向き合うの①)で、

おうちの診療所医師の石井陽介さん(1980年生まれ)が記されています。


おもってしまった僕の受け止めなどは書かないほうがいい。

ともかく、

すごい人、すごい方だと思う。

現在43歳ぐらいなのでしょうか。

全国紙に連載なされるということで、読ませていただきます。

写真は、絶望の底を感じさせない明るく温かい笑顔と拝見いたしました。


顔はその人を表わす。

先日撮っていただいた写真は、眩しくて笑顔にはなれなかった。

僕の65歳としては、人生の余裕を感じられないなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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