点滴による絶食治療となり、19歳でオムツ生活となった。
体重は32キログラムまで落ちた。
大量下血を起こし、緊急手術で大腸を全摘し人工肛門をつけて一命をとりとめた。
体力もなく、人工肛門、高卒で手に職もない。
絶望的な気持ちになった。
などと、
「潰瘍性大腸炎で絶望の底に」(2024.1.13日経の向き合うの①)で、
おうちの診療所医師の石井陽介さん(1980年生まれ)が記されています。
おもってしまった僕の受け止めなどは書かないほうがいい。
ともかく、
すごい人、すごい方だと思う。
現在43歳ぐらいなのでしょうか。
全国紙に連載なされるということで、読ませていただきます。
写真は、絶望の底を感じさせない明るく温かい笑顔と拝見いたしました。
顔はその人を表わす。
先日撮っていただいた写真は、眩しくて笑顔にはなれなかった。
僕の65歳としては、人生の余裕を感じられないなあ。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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