そんなものがあるなんて、
知りませんでした。
大人には、おとなのための、粉ミルク。
と
(2024.1.28朝日の広告)にありました。
僕の主食のようなもののひとつには、
以前書いたように、ヨーグルトがあります。
牛乳から自作しています。
ですが、
広告のとおり、
人の乳児のために作られている粉ミルクを、
大人には、おとなのための、粉ミルクと言われれば、
それは、たぶん、
現代の人間社会で当たり前のように食されているものよりも、
ヒトの体のためにはとてもいいのではと思ってしまいます。
初乳に多く含まれ免疫を助けてくれるラクトフェリンも入っている。
いいですねえ。
たぶん、普通の牛乳にはほんの少ししか含まれていない。
ただねえ。
昨日、1本1リットル250円ぐらいの表示(さらに20円引きの貼付けがあったもの)の牛乳を購入いたしましたが、
大人の粉ミルクは、15回分3000円強。1回200円ほど。
お高いなあ。
これでは、僕のような者には、口が腫れるお値段。
もう少し、生活に余裕ができてから。
(そんな時が来るのかしらん?)
大人の粉ミルク。
完全栄養食のように聞こえるけれども、
どうなんだろう?
乳児のように、足腰立たない状態になってから、
そんな時まで生きていれば、
お世話になりますか。
なにか、生れ落ちた時への原点回帰した食物の様。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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