何のお話しかと言いますと、
ホタルイカのことです。
茹でて美味しくいただいてきましたが、今年は今のところまだですけれど。
「ホタルイカ 卸値4割超安」(2024.3.13日経)では、
記録的な不漁で値上がりした昨年から一転、水揚げが順調だ。
3月1日に漁が解禁された。5日までの水揚げは約780㌔と例年並み
昨年は解禁からの1週間で6㌔だった。
都内の小売店では生のホタルイカ(20匹程度)が1400円台、
ゆでたものは30~40匹で1300円台
価格は前年と同水準
などとありました。
時々いただいて、
どんぶりに一杯のゆでたてに、少しの醤油。
以前は、硬くなった眼球を取り除いていましたけれど、
めんどくさくなって、そのまま口の中に。
大半は飲み込んでしまうけれど、少し歯に引っかかったものは出して。
柔らかい骨は勿論そのままいただいています。
肝臓なのか、茹でられてはみ出したりしているけれど旨味が多い。
どうにも止まらないなあ。
アルバイト先の女の子が、お客さんからもらったということで、
茹でて、目と、骨を丁寧に取ってから食べたと言っていた。
なんとも、ご苦労様なことで。
そんなに多くはなかったのだろう。
はたして、
どんぶり一杯には何匹なのかよくわからない。
20匹で1400円なら、1匹が70円!
なんと。
高級な価格ですね。
あの小さな体で。
イカなのに、1杯2杯ではなく、1匹2匹。
小さいからなあ。
昨年は不漁だったようで、
そう言われると、昨年食した記憶があやふや。
今年は、どうだろうと、期待します。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」
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