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50代以降の日光浴とビタミンD(おもしー628)

えー、そんなあ。

せっかく、日に当たるようにしていたのになあ。


ビタミンDは紫外線によって体内でも生成されるため日光浴が推奨されることも多い。

だが

「残念ながら日光浴が有効なのは若いうちだけ。

加齢に伴い紫外線によるビタミンD生成は減少するため、

50代以降ではあまり期待できない」

「骨粗しょう症 40代からの予防が重要」(2024.3.30日経のカラダづくり)にあるではありませんか。


なんということでしょう。

一般的にはとして、

ない頭を使ってその理由を考えてみると、

皮膚のカサカサなど、潤いが少なくなってきて、紫外線の透過率が下がるのでは。

皮膚表面を流れる静脈が脂肪層などに埋もれ光が到達しにくくなる。

光が到達する血管中で、ビタミンDの材料となるコレステロール量が減少するのでは。

うーん。

わからない。


それにしても、

「50代以降ではあまり期待できない」

ショック・・・・。



本当にそうなのかなあ。

まあ、いいや。

あまり期待しないでも、生成されることもあるでしょう。

腕を見られて、肌がきれいと言われることもあるし、

手足の静脈はぼこぼこに露出しているような感じだし、

コレステロール値は毎年それなりの数値だったし、

習い事のおかげだと思うけれど、

特に足の膝関節などはなにかごつごつしてきたし。


ともあれ、

女性なら40代後半から、男性なら60歳を越えたら骨粗しょう症健診を受けて

ともありましたが、

機会があれば、受診してみましょうか。

そういえば、

タニタさんのヘルスメーターに骨量があったなあ。

お風呂上がりで、たしか、3.0kg。

それが、多いのか少ないのかはわかりません。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。」


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