一晩を過ごすとは、いろいろ、意味深ですが、
ナンシー・ペロシ(82歳)さんのこと。
「ペロシ氏は2日夜に台北に到着。中国への配慮から短時間にとどめるとの見方もあったなか、一晩を過ごしたのは台湾が歴訪先の他のアジア諸国と「同格」と示す狙いがあったとみられる。」
(2022.8.4日経)
とありました。
アメリカ合衆国の下院議長として25年ぶりに台湾を訪問し、台湾の総統と、民主主義を支えることなどの内容で会談したそうです。
対する中華人民共和国は、人民解放軍を使って統合演習を台湾本島周辺で実施したということです。
どうかな。
気持ちはわかりますが、1世紀ぐらいかけてお互い忘れていたよというばかりの姿勢のほうがいい。根深い問題はいろいろ対処しにくい。そうは思っても、現実はいつも直面せざるを得ない。
すみません。どうすればもっともいいと考えられるのか、示せれません。
なお、私事の範囲ですが、母親が本日満88歳(ナンシーさんの6つ上)の米寿を迎えました。
昨日も、自宅裏の畑から、汗ブルブルになって、胡瓜、茄子、ゴーヤ、とうもろこしなどを収穫してくれています。ありがたいことです。
人の褌で相撲を取るなと言われそうですが、頑張っているナンシーさんにおすそ分けしたい。
冷蔵庫で冷やした胡瓜のまるかじりは、みずみずしくてとてもおいしいです。
そんなことをおもってしまいました。
関連:序列(おもしー26)
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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