「予防医療とアンチエイジング」(2023.2.25日経の元気の処方箋)のなかで、
日本人の平均寿命(2021年)は女性が87.57歳、男性が81.47歳です。
(あえて、男女、女男を、記事とは異なり、逆に書きました。
だって、女性のほうが長生きなので。)
一方、
「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」である健康寿命(19年)は女性が75.38歳、男性が72.68歳。
(ここも、上記のとおり、逆に記載。)
平均寿命と健康寿命の差が男性は約9年、女性は約12年で、「不健康な日常生活を送る期間」でもあります。
(ここは、短いほうが良いようなので、記事どおり。)
などとありました。
本年中に、僕も満65歳。
いろいろなことで、年齢のことを気にさせるような情報に世の中溢れている。
72歳まで、あと、8年(72-64歳)ほどで、
81歳までは、17年(81-64歳)ほど。
あと、8年ですか。
生きていれば、たぶん、あっという間なのでしょう。
その後は、健常者と比較すれば、不自由な生活の期間となり、
逝くことになる。
たぶん、おおかた、そうなのだろうけれども、
これも、年金と同じで、取らぬ狸のなんとやら。
明日生きているかどうか、誰も保証できない。
記事にある、
生物学的な体の状態の年齢である「生物学的年齢」 を、小さな数字に。
(タニタのヘルスメーターの体年齢は、マイナス15歳までしか考慮しないので、
ここ10年ほど、いつでもそう。
つまり、今なら、64歳ー15歳の49歳までしか表示しない。
もっと、ちいさな数字ではないかなあ。)
ともかく、今は、
暦年齢(実年齢)や様々な情報は、少し、横においといて、
かかと落としもどきを、やれる幸せを感じています。
人手不足で、フルタイム以上(8時間×20日=月160時間以上)に就労していて、忙しいバイトに割いている時間を、何とか少なくしたいなあ。
もっと、自由な時間が欲しい。
もっと、様々、種々、いろいろな機会を逸しないようにしたい。
おまけの付くこともありますし。
時間は作るものです。
作る能力も乏しいのです。
すみません。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」