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楽天銀行さん(おもしー285)

そうだったのですか。

楽天さんも苦しいのか。


「苦境の楽天G、銀行上場」(2023.4.22日経)では、

楽天グループ子会社でインターネット専業銀行の楽天銀行が21日、東証プライムに上場した。

楽天Gは携帯電話事業の投資で資金流出が続いており、子会社株式の売却で財務改善を急ぐ。

楽天銀の2023年3月末時点の口座数は1400万弱、

預金残高は9兆1000億円と

それぞれ国内のネット銀首位だ。

地銀上位行並みの規模を持つ。

楽天Gの祖業のネット通販を中心に会員IDが1億超に達する楽天経済圏を生かし、

ポイント還元策などで個人客を開拓してきた。

などとありました。


9兆1000億円を、1400万口座で除すると、65万円。

(桁が、僕の日常からかけ離れているため、あっているか少し心配。)

平均預金額が数十万円なら、

全ての預金者の預金額の上限を定めて、預金が補償される額(1000万円)までにする。

そして、それを売りにする。

そうすれば、もっと、口座も預金額も増えるのでは。

安全な銀行であると。

それこそ、安全資産?

取り付け騒ぎも起こらない。

関連:取り付け騒ぎの起こらない市中銀行(おもしー283)


「米アップルが預金サービス」(2023.4.19日本海)では、

米アップルは17日、米国で発行するクレジットカード「アップルカード」の利用者向けに預金サービスを始めたと発表した。

金利は全米平均の10倍以上という年4.15%と高く設定。

とありました。


なんと、4.15%。

ほんとのことなのですか?

と、

多くに日本人さんは感じるのでは。

定期預金で、0.0・・1%ほどの長く続く今日この頃の相場の中で。


居ながらにして世界中を駆け巡れるインターネットの世界。

アップルカードというものを取得して、預金サービスを利用させていただきたいと、世界中の方が思われても、当たり前。

特に、極東のマイナス金利政策の国民においては。

そんなことで、資金逃避の動機が刺激される。

日本の中央銀行は日本銀行と呼ばれていて、10年にわたり超緩和(低金利)で、預金者の金利収入を奪ってきた。

その後始末は、今後5年間でもできないと思っている。

そんな中での、4%超の利率。


僕のスマートフォンも、iPhone(アイフォーン)だそうですが、

使い切れていません。

財布アプリ「ウォレット」から口座を管理すると、

その、アップルさんの預金サービスは説明されています。

ウォレットなんて、どう使えばいいのか?

(ウォレットのアプリの表示はされているけれど、触れたことが無い。使えば、たぶん、便利なのだろうけれど。)


楽天さんでなくても、

安全で、受取金利が高いのであれば、

インターネット専業銀行は、いいと思います。


だれかに、「ウォレット」、聞いてみようかなあ。

アップルさん、日本でも、預金サービス開始して頂戴ませ。

でも、今の日本の金利政策の中では、たぶん、許可されないだろうなあ。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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