御冗談を。
そんなことで、この流れが底を打つわけないでしょお。
「少子化予算 3兆円台半ば 首相指示 年末までに結論」(2023.6.1産経)では、
首相は31日、
「次元の異なる少子化対策」の実現のため、
今後3年間で集中的に取り組む「加速プラン」の年間予算額を
「3兆円台半ば」とするよう関係閣僚に指示した。
とありました。
僕なら、30兆円です。
また、出まかせを。
そのとおり。
出まかせですが、人はびっくりしない。
妊娠なされてから、大学卒業まで、
学費も医療も、全て無料。+生活費。
仮にそうなら、必要となる額はおいくらなのか。
そこから国は説明しなければなりません。
家計負担について多くを語っているとは言えない。
家庭の負担が如何ほどである。
国の負担はどうあるべきか。
ただし、進路の方向の各種や再度の学びなど用意したうえで、
入学は易く、卒業は難し として、
ご本人のご努力や、若しくは怠慢は、斟酌させていただかなければなりません。
読まれた方々が、3兆円半ばで、下の関連にあった、出生率の底打ちとなるとどれほどの想いが重なるのだろうか。
あまりないだろうなあ。
次元の異なるとは、
2次元から3次元なら、
線から面ですよ。
どこが、次元が異なるのか、申してみなさい。
あほらしい。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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