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3兆円台半ば(おもしー329)

御冗談を。

そんなことで、この流れが底を打つわけないでしょお。


「少子化予算 3兆円台半ば 首相指示 年末までに結論」(2023.6.1産経)では、

首相は31日、

「次元の異なる少子化対策」の実現のため、

今後3年間で集中的に取り組む「加速プラン」の年間予算額を

「3兆円台半ば」とするよう関係閣僚に指示した。

とありました。


僕なら、30兆円です。

また、出まかせを。

そのとおり。

出まかせですが、人はびっくりしない。

妊娠なされてから、大学卒業まで、

学費も医療も、全て無料。+生活費。

仮にそうなら、必要となる額はおいくらなのか。

そこから国は説明しなければなりません。

家計負担について多くを語っているとは言えない。


家庭の負担が如何ほどである。

国の負担はどうあるべきか。


ただし、進路の方向の各種や再度の学びなど用意したうえで、

入学は易く、卒業は難し として、

ご本人のご努力や、若しくは怠慢は、斟酌させていただかなければなりません。


読まれた方々が、3兆円半ばで、下の関連にあった、出生率の底打ちとなるとどれほどの想いが重なるのだろうか。

あまりないだろうなあ。

関連:本末転倒の人口推計に基ずく年金改革(おもしー327)


次元の異なるとは、

2次元から3次元なら、

線から面ですよ。

どこが、次元が異なるのか、申してみなさい。

あほらしい。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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