八百屋(やおや)さん。
こんな単語も死語のよう。
人口が減少するということは、
お店が立ち行かなくなっていって、無くなるということ。
そう思っています。
最初に、専門店が無くなり、
スーパーマーケットが無くなり、
コンビニエンスストアが無くなり・・・、
昔あった、何でも屋の、八百屋さんが復活するのでしょうか。
いやいや、移動販売車が来てくれるようになる昨今のよう。
そのあとは、
相当な部分で自給自足?
そんなこと、今を生きる人々に、いくらかでもできるん?
そんなことを思ったんは、
「100年後に5000万人割れ」(2023.6.6日経)では、
国立社会保障・人口問題研究所が
日本の総人口が2120年に5000万人を割り込んで4973万人になると試算した。
とあったことからです。
2020年の1億2614万人から、6割減って4割ぐらいになるということ?
たった百年で、とても大きな日本の社会の崩壊。
そう思います。
ただ、
地球にやさしい といったフレーズを 時々聞きますが、
ヒトって、どれくらいの人口が、地球にやさしいのだろうか。
日本列島と呼ばれる陸地で、ヒトも緩やかな生活ができそうな規模は?
なにか、少なければ少ないほど、やさしいような。
そして、
やっぱり、「地球にやさしい」って、けっこうな上から目線のような。
そんなことをおもってしまいました。
「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」
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