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八百屋さん(おもしー346)

八百屋(やおや)さん。

こんな単語も死語のよう。


人口が減少するということは、

お店が立ち行かなくなっていって、無くなるということ。

そう思っています。

最初に、専門店が無くなり、

スーパーマーケットが無くなり、

コンビニエンスストアが無くなり・・・、

昔あった、何でも屋の、八百屋さんが復活するのでしょうか。

いやいや、移動販売車が来てくれるようになる昨今のよう。

そのあとは、

相当な部分で自給自足?

そんなこと、今を生きる人々に、いくらかでもできるん?

そんなことを思ったんは、


「100年後に5000万人割れ」(2023.6.6日経)では、

国立社会保障・人口問題研究所が

日本の総人口が2120年に5000万人を割り込んで4973万人になると試算した。

とあったことからです。

関連:本末転倒の人口推計に基ずく年金改革(おもしー327)


2020年の1億2614万人から、6割減って4割ぐらいになるということ?

たった百年で、とても大きな日本の社会の崩壊。

そう思います。


ただ、

地球にやさしい といったフレーズを 時々聞きますが、

ヒトって、どれくらいの人口が、地球にやさしいのだろうか。

日本列島と呼ばれる陸地で、ヒトも緩やかな生活ができそうな規模は?

なにか、少なければ少ないほど、やさしいような。

そして、

やっぱり、「地球にやさしい」って、けっこうな上から目線のような。

そんなことをおもってしまいました。

「おもし=新聞記事などを読んで、おもってしまったことです。)」


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